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社内

第81話:通常の2倍の価格で売る方法

「安売りは今日からできる。高売りはそうはいかない。10年計画でやろうと思った。」とは、小さくても儲かる店づくりで有名な『でんかのヤマグチ』の山口社長。 『でんかのヤマグチ』と言えば、価格を下げずに販売し、日本で1番大型テレビを売るお店として知られています。拙著「儲かる会社...

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コミュニケーションの問題が起きる真の原因は、〇〇が無いから。会議が長いのも〇〇が無いから。

「報連相の問題が起きています。研修などの教育が必要でしょうか。」 建設系サービス業M社長の言葉です。 売上げは、計画通り昨年対比120%で推移しています。 それと合わせるように、報連相に関する問題が増えてきました。お客様であるハウスメーカーの担当者様からの依頼を忘れる、自...

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140種類の商品を売る、1種類を140個売る、どっちがお得?

「販売個数は3個の商品なんですけど、販売員に、これを買いに来るおばあちゃんの顔が目に浮かぶと言われて、やっぱり削れないんです。 えっ、客単価ですか?その3個を買うお客様の客単価が、他のお客様より高額になるか?ですか。購入頻度が多いか?ですか。それは…、調べてみないと…」 ...

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「生産性の改善結果を出すためにやるべきこと」

「人時生産性は上げたいのですが、チラシを止めてまで売上は落としたくないのですが」 セミナーにお見えになった、チェーン経営者からのご相談です。 ―――業務改革を手順通り進めることで、売上は落ちませんし、利益は上がります。とキッパリ申し上げました。 チラシの影響度というのは、...

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動かない仕組みを放置するのは、悪である!

「社長、その考え方では、どの仕組みを導入したところで、まず上手くいきません。なぜなら、今の社長のスタンスが中途半端だからです。というのも、、、」個別でお話するのは初めてでしたが、K社長に正直に申し上げました。 K社長率いるある業界でNO1を目指す企業は、業績が急拡大し、そ...

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決算賞与の正しい出し方

夏・冬の賞与と違って、決算賞与はちょっと違った出し方をしている企業があります。 それは、業績が良かったら決算賞与を出す、業績が良くなければ決算賞与を出さない、と、決算賞与を出すか出さないかを直前まで発表しないあいまいな決め方をしている企業です。 そのため、3月決算の企業で...

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なぜ、報連相を徹底しても職場の人間関係、コミュニケーションが改善しないのか

日経新聞で最近社員旅行を復活させている企業が増えていると紹介されていました。職場でのコミュニケーションを取り戻すというのがねらいとのこと。 以前は懇親の場として、社員旅行や運動会、バーベキュー大会などを積極的に行っている企業もありましたが、バブル崩壊や、若い世代の参加が減...

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見えない価値観のズレに気付くためには?

「さっきの方…何を言いたいのかよくわかりませんでしたね」 先日、経営者が集まる会でテーブルごとに自己紹介をした時のこと。それぞれに自社の商品や特徴、得意分野などについて一言ずつ紹介し終わった後、私のとなりに座っていた社長がコソっと耳元でつぶやきました。色々話しをされたけれ...

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2018年1月23日(火)開催 社長と事業の魅力・潜在力を最大化させる 業績を伸ばす“プライムイメージ”5大戦略セミナー

社長と事業の魅力・潜在力を最大化させる 業績を伸ばす“プライムイメージ”5大戦略セミナー

成長する企業は、必ず社長が"プライムイメージ"を放っている 事業を一段上のステージに成長させるには、業績アップと同時に「社長と企業の格」を上げる印象マネジメントが必須です。社長が自社に最適なビジネス印象"プライムイメージ"を創り、それをコントロールできていれば、自社の実力...

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社長が語るストーリーには想像以上の力がある―顧客を魅了する会社の物語を考える―  

私はこれまで、経営者の行なう情報発信の中に、その企業のストーリーを組み込むことができれば、自社の販売促進戦略として極めて効果的ですよ、と度々述べてきました。この「ストーリー」というものを改めて考えてみたいと思います。というのは、おそらく 「そうは言われても、ストーリーって...

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