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コラム

コンサルティングの価値はクライアントが決める

  「先生、コンサルティング料金ですが、ちょっと高いと思うんですが…どうなんでしょう?」 ある会社に個別相談に伺ったときのことです。こんな質問というか、値切りの文句が出てきました。 個別相談では、コンサルティングのご案内として、進め方やその回数、手に入れられるメ...

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【2/3】社長のための利益とお金と成長を手に入れる考え方

~存続・成長するために必要なこと~ 【前回はこちら】 前回は、会社を存続、成長するために必要なことの一つ目、「正しい経営をする」についてお話しましたが、2回目の今回は、「税金を納める」ことについて考えてみたいと思います。   私もそうですが、税金を納めることにつ...

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「利益が先か、売上が先か?」営業利益率10%を達成する優先順位

「利益が先か、売上が先か?」営業利益率10%を達成する優先順位

「いや~、最近は売上だけでなく利益も減少してきており、このままでは会社の存続が危うい状況です。無理に売上を増やそうとしてディスカウントを繰り返した結果、利益率がますます悪化してしまいました。売上と利益を理想的な水準に引き上げるには、どうすればいいのでしょうか?」―これは、...

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付加価値(粗利率)の低い事業をどう変革するのか?

K社長から事業内容をお聴きし、私は思いました。 「私にお手伝いできることはあるだろうか。」 それは、事前にホームページを拝見した際に抱いた思いと変わりません。    K社の事業は、金属資源のリサイクル業です。 顧客である工場から製造過程で生まれる屑やスクラップを回収し、洗...

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仮定の質問には答えられない? プロジェクト管理の闇

鈴木純二

「仮定の質問には答えられない…」。コロナ流行の折、ある有力政治家がマスコミに囲まれた時に発した言葉です。この言葉にどれだけの人が失望したことでしょうか?先が見えない暗闇の中で、「仮にこういうことが起きたら、国はどう対処してくれるのか不安」という国民心理を、見事に裏切ってし...

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第461号 「実力主義など口だけ」そう捉えられてしまう会社の特徴とは?

第461号 「実力主義など口だけ」そう捉えられてしまう会社の特徴とは?

 「私が率先して動いているのは、好きだからではありません」  「仕方なく、ですよ」 ある社長がおっしゃいました。   理由は、全従業員がそうなってほしいから   しかし社長が感じているのは  ・結果を出そうと真剣な人はいるが、ほんの一握り  ・それが特...

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オープンイノベーションの力を使うには

 新しい事業を始めるときに企画を検討していると、どこかで「必要な知識や経験のある人がいない。」という場面が訪れることがあります。そんなとき、皆さんはどうやって対策を取りますか?    役所や学校、または親会社など、頼れる伝手があればそこを辿ってみるのは一案だと思...

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第9号:「給料を上げて欲しい」高収益・高賃金社長はどう答えるか

「シライさん、いつも忙しい時期になると社員から”給料を上げてくれ”と文句が出ます。どう答えたらいいのでしょうか?」 製造業を営むA社長からの相談です。私はむしろ、社長が普段どうお答えになっているかが気になりお話を伺います。 A社長は言います。「”だったらもっとイイものを沢...

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「安定供給力」で選ばれる ~多角的リスク対応による信頼構築~

安定供給力は取引先からの信頼を得るための要です。選ばれる企業になるための供給体制を多角的視点から構築することで、競争力の向上につながります 企業が取引先から選ばれるための重要な要素に「安定供給力」があります。昨今、サプライチェーンの混乱や自然災害の発生頻度が増える中、「ど...

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