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コラム

第272話:社員を動かそうとするから動かない

クライアント先の社長から「動きの鈍いうちの社員に火をつけてほしい」と言われることがよくあります。 「社長の私がいくらケツを叩いても彼らは一向に動かない。中川さんからガツンと言ってやってください」と。 こういった社長からの依頼を真にうけて本当にガツンとやってしまうとえらいこ...

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会社という組織をまとめる最大のアレとは? 社長は、それを行使し社員を動かせ!

当社には、毎月数件の新規の相談の申込があります。 そして、その中の3割ほどの社長が、その相談の場に、誰かを同席させる選択をします。 その誰かとは、奥様であったり、専務であったり、実質のナンバー2であったりします。 時には、複数名の幹部を連れてこられる方もいます。 この面談...

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オルタナティブ経営へのコミットメント

先週「オルタナティブ経営コンサルタント宣言」というコラムを書いたところ、予期せぬ反響を頂戴し、週末にはランキング1位を頂くことができました。それだけ多くの方々にお読みいただいたことに厚く御礼申し上げます。 先週の趣旨を簡単にまとめると、①望ましい社会変革への働きかけは付加...

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業務のやりかたとデータベースの面倒な関係

鈴木純二

「当社は何もかもアナログな仕事の仕方なので、いったんデータベースを作ってもらって必要なデータを入れておき、その後に業務をどう変えていくか考えようと思います。」というご相談をお客様から受けました。うーん、気持ちはわかります。社内が伝票だらけで、それを使った人間系の仕事ばかり...

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「そんなのを求めてたんだよ」と社長を唸らせる従業員だらけの会社に変える1アクションとは?

「どうやったらあんなにエリートが集まるの?」 ライバル企業の発表をご覧になったある経営者がおっしゃいました。   会社の成果を発表する場やメディアを目にした時、一見では「有能な参謀だらけで、きっと社長が動き回らずとも彼らが会社の業績をバンバン上げていってくれてい...

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中小企業経営者が理解すべき『採用の二極化』

変わりゆく「教育環境」   全国の18歳人口は平成4年には205万人いましたが、現在はその約半分にまで減少しています。その中でも大学の定員は増加、平成4年には54万人であった大学入学者数は60万人を超えて増加しています。4人にひとりであった進学率は2人にひとり以...

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3代目社長は、なぜ社員アンケートをとったのか?

社長と言っても色々で、裸一貫自分で起業した社長、先代から会社を受け継いだ社長、違う道に進もうとしていたが、やむなく跡を継いだ社長。立場によって経営のやり方も方針も異なるでしょう。 創業社長であれば、とにかく自分の言うことをきけとばかりに命令するでしょうし、後を継いだ社長な...

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今までのやり方が通用しない時の対応策

「みなさん、やっているつもりになっていませんか?」第一声から明るく、強烈なパンチを頂戴しました。   1.「つもり」になっていませんか 環境が激変する昨今、何かを変える必要に迫られている人は少なくありません。これまでとは違う環境に対応すべく自分なりに頑張っている...

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経営者は時代遅れのマネジメントを捨て去れ!

「今まで、トップダウンで目標を達成してきたのですが、世の中的にトップダウンが難しくなってきているように感じています。少し行き過ぎると、●●●ハラスメントになってしまいますし・・・若い社員がすぐに辞めていってしまうのです・・・どのようにマネジメントしていけばいいのか、わから...

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潰れない会社にするための財務思考の基本

多くの社長は、「売上を増やせば、すべての経営課題が解決する…」「節税対策が大事…」「運転資金が不足したら、銀行から借り入ればいい…」と考えます。 もちろん売上を増やすこと、節税、銀行借入は企業経営において大切なことです。問題なのは、財務に関する正しい「やり方」「考え方」を...

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