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コラム

他社とのアライアンスにおける信頼構築

他社とのアライアンス構築を進めるためには、両社内の意思統一や実施事項の共有など、通常のビジネス以上に信頼構築を意識することが有効です 「不確定要素が多すぎて、相手方と実のある対話ができていないんです」 これは、当社がいまご支援しているある企業のアライアンス責任者からの言葉...

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私の娘自慢をしよう

私の娘自慢をしよう

   私の次女は夫とともに東京港区でイーエム・ラボという会社を営んでいる。夫はスポーツ事業、次女が不動産事業をやっている。不動産事業に社員はいないが5人ほどのメンバーとチームとして仕事をしている。メンバーはそれぞれが独立した個人事業主や、自分で会社を持っていたり...

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後継者がいない。中小企業(年商数億企業)の現実的な選択肢と今すぐにやるべきこと。

特殊工事業S社長が面談に来られました。    私には、その瞬間に「無理ではないか」という想いが過ります。そして「お話だけでも御聞かせいただこう」と姿勢を正しました。    S社長は、この時70歳を過ぎていました。事前に課題一覧は拝見しています。    その一行目には「後継...

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組織の問題が一発解消する魔法の思考法「それは、手段か、目的か?」

伝説の営業マンが陥ったマネジメントの落とし穴 ある日、16名の部下を率いる営業部門の部長との面談を待っていると、背後で 会議室のドアが勢いよく開きました。彼は険しい顔をして椅子に腰を下ろしました。 「もう、限界です……」 疲れ切った表情で、彼は深いため息をつきました。 「...

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工場のIT化のためにITの知識よりも必要なこと

中小製造業の経営のIT化が進まないとよく言われていて、その理由は、「お金がない」「時間がない」「わかる人がいない」という3つがよく挙げられます。 だんだんと、この言葉が独り歩きして行っているように感じているので、一旦ここでなぜこのように言われているのか考えてみたいと思いま...

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CESに見た今後のデジタルトレンド

鈴木純二

毎年年頭に米国ラスベガスで開催される世界最大のテックショー「CES2025」に今回も行ってきました。私にとっては言わば定点観測のようなものであり、かつ、今後のデジタルトレンドの流れをつかむためにはうってつけの場なので、お屠蘇気分もほどほどにして出かけてきました。 毎年、こ...

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第472号 自力で店舗ビジネスを拡大していきたい社長が持つべき視点とは?

第472号 自力で店舗ビジネスを拡大していきたい社長が持つべき視点とは?

「伊東さん、働きたい人がもっと来るように変えたのですが、これはいかがですか?」 ある社長から質問でした。   社長は数年前、ある大手のフランチャイズチェーンに加盟 業績はそこそこ上げられているものの、慢性的なスタッフ不足が課題でした。   そんな中、チ...

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第20号:高収益・高賃金事業を実現していく「計画」のあり方

「シライ先生、とてつもなく高い数値目標になるのですね・・・」 A社長は、これまでの薄利多売型の事業から、高収益且つ高賃金を実現できる高付加価値事業作りに取り組んでいます。冒頭のご発言は、高収益と高賃金を両立するための数値計画をシミュレーションしている中で出てきたものです。...

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循環経済のメリット

 このコラムをお読みの方々の間では、「循環経済」というコトバはそれほど違和感を持たれないかもしれませんが、世の中を見ると一般的には広まらないところもあるようです。    それでも最近ご相談が増えているのは、脱炭素と絡めて何かできないか、というもので、動物的カンの...

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メンバにレッテルを貼ってしまっていないか

 プロジェクトマネージャ(PM)あるいは管理者として、メンバや部下に不用意にレッテルを貼ってしまっていないでしょうか。それは、本人だけでなく、組織に対しても不利益を与えてしまっているかもしれません。  私がかつて企業に勤めていた時代、一緒にプロジェクトを推進した後輩に、決...

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