2022年1月28日(金)開催 即時受付対応オンライン参加対応予約受付中
お電話でお申し込み、お問い合せいただけます。 03-5771-8245
大手町ビジネス研究会は、経営者のためのサロン的な月例勉強会です。
各専門テーマごとに、ホストとなるコンサルタントが自身の研究発表や事例紹介、社長からの相談などに臨機応変に対応しながら、次の経営をゆっくり考えていただける場を提供します。
「最新の方法や考え方に触れたい」、「あそこに行けばざっくばらんに相談できる」、「同じように学ぶ経営者の仲間と出会いたい…」、そうした社長さんたちの想いをカタチにしたのが大手町ビジネス研究会です。
気軽にご利用、ご相談していただけるよう、会場+オンラインで短い2時間ずつの開催。ふらっと会場に立ち寄ることも、今回は会社から…も自由自在です。各回個別の受付なので来なければ…といった縛りもありません。ぜひ一度、気軽にお立ち寄りください。ビジネスの発見、次のヒントに出会えるかもしれません。
大手町ビジネス研究会、ご参加について
定例型の開催ですが、1回だけの参加でも、複数回でもまったく自由です。お好みのテーマ・部会を選んでお気軽にご参加してみてください。新たな発見、様々な出会いをご提供します。
※会の性格上、オンライン参加の場合は、顔が表示される「ミーティング方式」での参加が必須となります。
同日に開催される部会については、1つの参加でも、複数の参加でも同一料金となります。
※違う日程の部会については別料金となります。
定例部会の主な進行スケジュール
各部会は、ホストとなるコンサルタントによって運営されます。セミナーなどとは違い、決められたプログラムなどはありません。このため、進行スタイルや時間配分などは、各部会によって大きく異なりますが、大きくは、各回での発表や最新事例、時事情報、即時相談応答…などで進められます。
下記、「ご参加をお薦めする方」に掲載のとおり、経営者の方々が気軽にビジネスの情報収集、ならびにご相談ができる場をご提供するのが、当研究会の主目的となります。ゆったりとしたお気持ちでご参加されることをお薦めします。
ご参加をお薦めする方
- ビジネスの情報や発想などを、定期的に入手したい経営者
- 経営に関する相談やヒント集めなどを、気軽に行いたい社長
- 単なる遊びの会合はなく、真面目なビジネスの集まりに参加したい方
- 他社に先んじて、様々な手を探していきたい積極的な社長
- 定期的に東京に来るきっかけをつくってビジネスに活かしたい方
- 様々なチャンスに貪欲に当たっていきたいと考える方…他
大手町ビジネス研究会 定例B日程の部会
下記は開催決定日となります。(順次決定次第、ご案内いたします)
各部会は、第1部10時~、第2部13時~、第3部15時半~の開催となります。
2022年
1月:1月28日(金)
2月:2月25日(金)
3月:3月25日(金)
4月:4月29日(金)
5月:5月27日(金)
6月:6月24日(金)
※7月以降も、順次開催日程が決まりましたらご案内いたします。
大手町ビジネス研究会 開催概要
即時受付対応オンライン参加対応予約受付中開催日 : 2022年1月28日(金)
第1部 【10:00 スタート】
- 開催時間
- 10:00〜
- ホスト
- 藤冨 雅則
- 定員
- 10名様会場が定員満席になった場合はオンラインに移動いただく場合があります。お早めにお申込みください。
●藤冨講師は、実践の中で培った営業ノウハウを「波及営業」という独自メソッドに体系化。
様々な業界・業種の特性を考慮しながら、各社に応じた受注に至る営業導線を綿密に設計。その上に、人員を増やすことなく「24時間365日休まず働き続ける営業の武器」を作り込むことで、超効率的な受注体制を築き上げます。
その成果は中小企業に、「億円単位の新たな受注」をもたらし、事業を劇的に変えていくコンサルタントとして、注目を集めています。
●3年間鳴かず飛ばずで積もった3000台の在庫の山を、たった4ヶ月で4770台の受注に成功。
・10ページにも満たない「提案書」一つだけの武器を使って…
●受託生産の会社で、営業導線から見出した自社ブランド商品を立ち上げ。3年で年商3倍を達成。
・A4裏表の「顧客インタビュー記事」を武器に使っただけ…
●萎みゆく既存市場の未来を案じ、新規事業プロジェクトを始動。
初めての営業で1000万円以上の受注獲得に成功。3年目で年商5000万円の新事業に成長。
・魔法の提案書につながる、たった1つのDMだけで…
など、類まれな成果を納めています。
社運をかけた事業に伸び悩む経営者の皆さんには、経営のヒント、突破口探しに、ぜひご参加ください。
ざっくばらんに話を聞き、相談できる研究会だからこそ、きっと、新しいブレイクスルーの糸口が見つかることでしょう。
第2部 【13:00 スタート】
- 開催時間
- 13:00〜
- ホスト
- 椢原浩一
- 定員
- 10名様会場が定員満席になった場合はオンラインに移動いただく場合があります。お早めにお申込みください。
A日程は、黒字化、事業再生、構造改革などについて、椢原氏がその戦略や概念などについてお話します。
B日程は、上記を実際にどうやったか、クライアント企業の経営者にお越しいただき、お話しいただきます。
基本的に、同じ月のA日程で考え方や戦略を講師が説明し、翌日のB日程でクライアント企業の経営者ご本人にご説明いただく流れとなります。理論と実践の構成となっているため、より深いご理解のために、2日続けてのご参加をお勧めします。
●1月定例会でのご登壇は、
「会社にお金を残す経営の話」のモデル企業である運送会社の経営者
<1月登壇企業の紹介>
運送会社 経営者40代
兄が病気で亡くなり、兄が経営する会社が破産
その会社の社員の雇用を守るために、今まで勤め上げてきた料理人という仕事を辞め、同時自身の独立の夢を捨てて、新会社で兄の事業を引き継ぎスタート
しかし、スタートまもなくして毎月の資金繰りは困窮を極める
金融機関からは全く相手にされず、何とか毎月会社を維持しているという状態
一から経営を学ぶつもりで売上と支払を会計入力するなかで、
無駄な支出に気がつき、経費削減に着手
たとえ少額の経費であっても徹底した削減を進めることで
社内に経費削減意識を根付かせる
働きの悪い社員、やる気のない社員とぶつかりながらも、人心を掌握
「経費最小、売上最大」の言葉通りを愚直に実践
また、得意先別の利益管理を徹底し、常に利益が最大になるような取り組みを実行
この間、約4年
5年目以降は、
毎月の資金繰りの苦労からも解放され、堅実に優良企業として成長
金融機関からも取引をして欲しいと日参される企業に
毎年圧倒的な利益を生み出し、直近の預金対借入比率は224%
破産からの逆境と資金繰り困窮、組織の不協和音、得意先からの信頼低下
これらをどう乗り越え、現在の企業にまで成長できたのか
売上成長率 289%
経常利益伸び率 688%
現預金増加率 778%
純資産増加率 14333%
売上の成長率よりも経常利益の伸び率を伸ばせたその取り組みとは
12年間でこれだけの成長ができたその理由は…
この成長のノウハウを学ぶチャンスです
<会場でご参加いただいている方の優先特典>
①優先的に、クライアント企業へのご質問をお受けします
②優先的に、クライアント企業経営者からのアドバイスがもらえます
③優先的に、私からのアドバイスも受けることができます
2月以降の部会の予定
2月
『リスケから1年で再建を果たした会社』
「今と未来の利益を増やす 社長のための経営戦略の本」事例企業
3月
『小売業から、事業分野を見直すことで黒字化、借入ゼロを実現した会社』
「今と未来の利益を増やす 社長のための経営戦略の本」事例企業
4月
『金融機関からの支援がないなか、第二会社で再生を果たした地域一番飲食店企業』
5月
『従来の旅館やホテルにはない新たな視点で利益を生み出す旅館ホテル企業』
「今と未来の利益を増やす 社長のための経営戦略の本」事例企業
6月
『画期的商品を開発販売し、現在、利益倍増と成長戦略に取り組み中の会社』
第3部 【15:30 スタート】
- 開催時間
- 15:30〜
- ホスト
- 伊藤稔 ・ 伊東翼
- 定員
- 10名様会場が定員満席になった場合はオンラインに移動いただく場合があります。お早めにお申込みください。
【1月】:1月27日(木)
テーマ:店舗のマネジメントの自走化
メイン:伊東翼
サブ:伊藤稔氏
1⃣現場の8割が月の廃棄ロス90万以上の利益垂れ流し状態を
1カ月で平均25万円以下にできつつ
売上を120%に上げられた一枚のA4用紙
・社長が磨きをかけていきたいのは自らのアイディア力ですか? それとも社員、スタッフからアイディアを引き出せる力ですか? と言われ動けなくなった
・「うちには優秀な従業員がいないから自分が動かざるを得ないんだ」という考え自体が成長をストップさせてしまっていた。
誰もが利益につながる力を隠し持っていると考えてから発見したのは、10年以上利益を出し続けていたスタッフTさんの奇抜な工夫
・目立ちたがりほど売上を上げられるが、引っ込み思案な人ほど利益を上げられることが判明。その理由は「努力の目的が違うから」
・「フランチャイザーの用意したシステムばかりに頼ってるから利益は上がっていかないんですよ」
と言われて変えたのはコスト0で作り上げた自社独自の手作り分析システム
【3月】:3月24日(木)
テーマ:チェーン本部のマネジメントの自走化
・「そんなことに時間とコストとエネルギーをかけるな」
社長の意図しない努力が無くなり
求める行為だけが自動伝播していくようになったのはたった1行のお約束文(自動ベクトル収束の仕組みの作り方)
・幹部が不正給与UP、社内不倫の末、不要家具を会社のゴミと一緒に捨てて蒸発
それまで会社がずっと気が付けなかった異常体制から一転
あるスタッフがその日、休憩を何分多く取ったのか?まで判明する体制へと変わった自動密告システムとは?
・いつも同じ顔触れの幹部が次の一手を考えているから他社を引き離せないのでは?
社長が求める劇的な次なる一手のヒントを全社員、全スタッフから勝手に上がってくれば、いちいち幼稚なプレゼンにつきあう時間さえ不要
・社長のチェーン事業に関わる時間が1/5となった
リーダーが居ない時だからこそ、陰で積み上げたくなるのは1枚の張り紙があるから
【5月】:5月26日(木)
テーマ:チェーン事業全体のマネジメントの自走化
・ドル箱立地店の運営依頼が真っ先に舞い込んでくる状態となったのは
毎週の店舗運営評価が全国平均35点の中
自社の店舗だけが90点以上と圧倒的レベルをキープできていたから
実現できた理由はこれもRTC法
・毎年数百、数千万円越えの求人コストをかけても慢性的な人手不足だった状態から
働きたい人待ち状態にでき、年間求人コスト0円の年も実現。
他チェーンが規模や出店数を上げたら、人気も集まるものだと考えている時代に注目したのはのアイデンティティー
・年間利益でも社員2人の人件費分しか稼げない店舗を
ある日からいきなりひと月だけで社員1人の年収分稼げる店に変えられた理由とは?
・チェーンビジネスの強みは「働く人の数」
いかなる競争、戦争においても人が多ければ多いほど有利なのは当たり前
大人数を思い通りにコントロールできているS社長が目指すチェーンビジネスの今後とは?
- 会場
- CBRSフォーラム東京 住所 : 千代田区内神田3-2-1ー4F メトロ大手町駅A2出口から徒歩6分
- 参加料
- 10,000円(税込)一つの部会のご参加費用で、同じ日に開催の他の部会にもご参加いただけます。
- 主催
- 日本コンサルティング推進機構
大手町ビジネス研究会お申込みフォーム
カード決済(VISA、Master、JCB、Diners、Amex)にてお申し込みいただけます。決済はStripe社のシステムを利用しています。当機構がカード情報等を扱うことは一切ありません。
※決済画面上の「決済情報を保存する」は、Stripe社に情報が保存され、保存すると二度目以降のお手続きがよりスムースになります。
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