説明
【特別対談 90分】我社は、コンサルタントをこう活用して業績をのばした！～現役社長が明かす実践活用術
株式会社プラウトゥーワン 代表取締役 白石健一郎 氏
聞き手：有限会社日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨雅則 氏
小学校から高校まで、模試や教材の制作を行い、また年間1000本以上の入試問題やテストも制作する、「教育」の分野に特化した編集プロダクション会社。新分野の開拓や内部体制の確立に、専門コンサルタントを活用し、事業を成長させ続けている。数年前には、予期せぬ事態に「社長が半年近く不在状態」となるも、築き上げた盤石の経営体制には影響はなく、業績向上が続く。
●多数のコンサルタントを使ってきてわかったこと ●コンサルタントに対する印象の変化 ●経営者としての損得勘定のホンネ ●短期間活用か長期活用か… ●この使い方で失敗！ 自称コンサルタントには要注意 ●わが社の場合の活用のポイント ●コンサルタント選定のコツ ●これから考えているコンサルタント活用策…他
新市場開拓の際に白羽の矢が立ったコンサルタントが藤冨氏。ネームバリューのある取引先」を意図して開拓し、それを足掛かりに、次々に優良取引先を開拓していく手法、「波及営業戦略」を体系化して、多くの中小企業に導入、絶大な成果を上げ続けているコンサルタント。特に、最初の取引先を開拓するための提案書づくりは特筆すべき勝率を誇り、７０戦６９勝をたたき出す。その作成ノウハウもクライアントには提供しおり、他業界への横展開を実現するものとして経営者から高く評価されている。対談相手のプラウ２１の際にはテスト市場という、これまでにない一大フロンティアの開拓を実現している。
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