社員だけで回って儲かる「工場自動化経営」の3大ポイント(JEB333)
社員だけで回って儲かる「工場自動化経営」の3大ポイント~「カイゼン」を超える!自主的に動く仕組みづくりで、工場経営を自動化する!~
- 著者
- 蓑原康弘(みのはら やすひろ)
- ページ数
- 70ページ
- サイズ
- A5判
- 販売価格
- ¥2,200(税込)
- 発行
- 日本コンサルティング推進機構
- ISBN
- 978-4-908617-97-3
- 商品コード
- JEB333
Description
忙しい社長が30分で要点をつかめる、好評のJCPO社長のためのエッセンスブックシリーズ。
社長不在でも社員だけで現場が回る仕組みを構築し、社員だけで利益を出す「工場経営の自動化」について、その実践ポイントを提示した注目の書。社長は次のビジネス展開を考える時間と余裕を手にして、新たな事業成長が本当に可能になる!と、実際に工場経営をしながら実践指導する異色のコンサルタントが明かす、空理空論一切なし、工場経営者必見の実用の書!
■もくじ
Ⅰ 現場が社員だけで回ることの最大の魅力
Ⅱ 工場経営を自動化するためのポイント(1)
「まずは社長の仕事の改善から」
Ⅲ 工場経営を自動化するためのポイント(2)
「社員が安心して生産に集中できる環境づくり」
Ⅳ 工場経営を自動化するためのポイント(3)
「ITベンダーに依存しない現場のIT化」
Ⅴ 工場経営の自動化の実現で社長が手にするものとは…
社長不在でも社員だけで現場が回る仕組み構築により、社員だけで利益を出す「工場経営の自動化」のノウハウを提供する、経営コンサルタント兼2代目工場経営者。
リーマンショック直後、先代の父親逝去により33歳で代表取締役となり、赤字体質の工場経営の改善を行うこととなる。
社長就任後も現場で生産業務や管理業務を行いながら事務所での総務系業務を行い、一人でその両方の管理を行うために、現場から離れていても稼働状況を把握することができるよう、スマートフォンアプリを自ら開発して現場に導入。
これをきっかけに、生産技術の知識がなくてもできる工数削減をはじめ、ITベンダーに頼らないIT導入、業務改善・組織改革・評価の仕組み構築、クラウドサービスの開発・外販など、製造業未経験だからこその発想で、古い文化からの脱却のため社内を次々に改革。
そのノウハウを体系化し、「活躍する経営者が増えれば、その数だけハッピーになる地域が増える」を信念に、2020年7月に株式会社さくらブルーを設立。
工場経営の傍ら、がんばる中小工場経営者向けに、経営コンサルタントとして工場経営の指導を行う。「工場経営の自動化」により、現場は社員に任せ、次のビジネス展開に専念する経営者を多数輩出。
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