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管理者や社員に、すべての情報を与えるのは間違い!?全社員で経営方針発表会、決算書をオープンにする、委員会を立ち上げる・・・に潜む問題とは

M社は、年商4億6千万円が3年で9億円を超えるまでになりました。 3年前を思い出し、M社長は言います。 「ベンチャーごっこをしていました。」 その当時のM社では、次のような取組みをしていました。 ・年に1回の経営方針発表会。その日は全社員が集まっての大盛り上がりのイベント...

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話し合いがうまく進まないときに起こっていることとその対策

 先日、とある中小企業でマネージャーを務める友人から「新しい事業を始めることになったが、話し合いが全くうまく進まない」という愚痴ともつかない相談を受けました。聞くと、営業、サービス、経理など各担当の意見が全く噛み合わないとのこと。各自が、新たな事業を始めるにあたって、自分...

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魅力に映る施策や戦術より、取り組むべきは足腰の強い”商品力強化”である

日本全国に大きな感動を与え続けているラグビーW杯。熱狂もいよいよ決勝戦と3位決定戦を残すのみ、今週末はイングランド vs南アフリカの決勝戦、いよいよファイナルを向かえます。 大きな男同士が体を激しくぶつけ合い、小さく細い選手も 大きな男に向かって突進していく姿、痛くても弱...

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「なぜ、収益の上げ方、やり方がわからないと、いつも不安で忙しいのか。儲け損なう企業が引きずる致命的原因とは?」

「お客さんの特注が結構あるので、人手は減りませんよ。と店長は、口を揃えて言ってくるのですが、それってどうなんでしょうか」 とあるチェーンの経営者からのご相談です。 特注とは、惣菜やお寿司など、パーティー需要の多い時に事前で承る商品とのことのようですが、 ――――特注の人時...

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新規開拓営業に下準備は必須!崩れない石垣を築き、脱・下請けを目指す

「脱・下請けをしたいので営業に力を入れたいのですが……」  脱・下請けを目指し、新規開拓営業に取り組む会社は、年々増えてきています。ですが、何から手をつけて良いのか分からず右往左往。ここで闇雲に行動を起こしても、失敗体験ばかりが増えていく一方です。  では、一体何から始め...

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やっぱり嫌われたくない社長がたどる道

「それでもやっぱり嫌われたくないって思う人は多いんじゃないですかね。」― 前回の私のコラムを読まれた、ビジネスで大きな結果を出されているクライアントの社長が笑いながらおっしゃいました。 そのコラムは「ある顧客層に思いっきり嫌われるからこそ、狙っている顧客層に思いっきり好か...

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戦略なき営業活動をしても・・・

「後藤さん、今の受注だけでは売上高が目減りするだけで、従業員に給料を払うこともしんどくなってくるんです。そこで今、取引先と共同で営業活動やろうとしてます。どういう戦略かって?足で回るしかないでしょ。」 これは、先日企業評価を行うためにヒアリングに訪れた会社で、その会社の社...

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競合が現れた!そこにある本当の問題とは、競合の存在でなく、〇〇の認識が社長自身にないこと。

H社は、広告制作会社として、年商1億円を十年間彷徨ってきました。 着手してからちょうど一年、いまでは月商3千万円にまでなっています。 そのH社長からメールが届きました。 「矢田先生、競合が現れました。」 そのメールの文章から焦りが伝わります。 競合先のホームページをみると...

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「なぜ“出来るとこから改善せよ”と言っても、誰も動かないのか!?その原因も、その対策も根本的に1つしかありません。その一つを抜きに何をやってもダメです」

「以前から、労働生産性についての指標は、あるのですが、どうやって意識をもたせればいいのか?どうもそこが見えないのです」 個別相談にお見えになった、とあるチェーンの社長からのご相談です。 ―――人時売上予算はどうやって共有されてますか? 伊藤はお聞きしました。 「店長には、...

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明日への道を描かなければ、明日も明後日も来ない

今月のある日、ネット通販だけで1億円ほど販売され、ここまで順調に歩まれてきたフード通販をネット販売だけで行っている社長と役員の方が、当社へご相談に来られました。 「弊社のネット通販事業は、数年掛かってようやく黒字化が出来ました。ですが、この先どうすればいいか、どう進めれば...

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