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顧客

こんな状況でも最高売上げ更新する企業の共通点

先週ある企業のH部長と定例の面談の日のこと、課題であった営業部門の強化の状況を聞いていると、「うまく行き始めると思ってもいない問題も出てきますよ。」というのです。私が、「もしかして?」と尋ねると、「はい、今月も、最高更新です」と、本当に嬉しそうに満面の笑みで答えられました...

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MLB大谷選手からも学ぶ、中小企業経営におけるSWOTの考え方とは?

 ある日のコンサルティング現場でのことです。 ひとしきり終わってから、このような質問を受けました。 「先生、次回までの課題として”自社の強み”を洗い出して提出してくださいとのことでしたが、これはSWOT分析ですよね?」 「そうですがSWOTの中のSだけで、他は不要です。自...

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9割が勘違いする良い客層の定義

コチラより動画をご覧いただけます。 一般的に良い客層とは売上上位の、たくさん買ってくれる人、または来店頻度が高い人をVIP 客として贔屓し、特典を与えたりすることが多いのではないかと思います。 でもここで注意していただきたいのは、その VIP 客を大事にすることで売上は上...

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営業マンが好成績の時大切にすべき姿勢

「来週は上司と今期の評価面接です。成績も125%ですので、、うふふ…」  「すごいですね。でも成績がよい時こそ自分を見失わないようにしてね」  「大丈夫です」  「その顔は大丈夫ではないですね」  営業マンはとかく、目標を達成すると「ほっ」として「俺は優秀だ!」と調子に乗...

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「客に寄り添う」ためのモチベーション戦略

先日、バレンタインのスイーツを買いに地元で有名な和菓子店に行きました。なぜ和菓子なのかというと、牛乳アレルギーの家族がいて普通のチョコがNGのため。代わりに買おうと考えたのが和三盆のお菓子です。その和菓子店は自家製のまんじゅうや団子で有名なのですが、他所の産地の有名どころ...

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知財活用業務は常に「ベクトル合わせ」を

「本テーマにおける特許の位置付けとして、特許を他の企業に売却するか、ライセンス料をえることもビジネスとして考えられると思います。パテントビジネスの方向性として、後藤さんとも相談させていただければと思います。」 これは、ある顧客が特許を生かしたビジネスとして考えていることを...

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できる経営者は結局どこが違うのか

「できる経営者はどこが違うのか」―― 先日、同業の仲間と食事をしているときに、この話題になりました。 行動がはやい、世の中がよく見えている、社員の心をつかむことができる、思考力がある…… 実にさまざまな意見が出ましたが、私の考えはひとつです。 それは、「疑う力がある」とい...

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営業マンが向き合うべき本当の「目標」

「今期の目標達成はあきらめました」  「残念ですね。ところで、どうして目標が達成できなかったと思いますか?」  「私の力不足です。」  「何の力がどのくらい不足していたと思いますか?」  営業にとって目標とは何でしょうか?  それは会社から与えられた数字を達成すること  ...

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顧客をリピート化できていない場合に、チェックすること。

ネット通販会社N社長は、事業モデルの改革に取り組んでいました。 今までの「モノ」を売るだけのサイトから、顧客と「サービス」で繋がるサイトへの作り変えを進めています。 サイトオープンから8か月が経過し、ユーザーは300名を超えています。今月は、50件の新規を獲得しました。 ...

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技術を収益につなげるためのシンプルな問いかけ

「商売の基本を忘れていませんか?」 しばらく前に、ある社長に問いかけた言葉です。 社内で検討している技術開発案件があるので相談にのってほしいとの依頼を受け、まず、取り組もうとしている開発内容を詳しくお聞きしたときのことです。 この方の企業は加工メーカーで、新しく事業の柱に...

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