最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

顧客

中小企業の経営は「値決め」が9割

「え? コスト意識が高いと駄目? 逆ですよね?」 Y社長は思わず聞き返されました。 「いえ、逆じゃないですよ。コスト意識が高いせいで儲かっていない経営者がとても多いのです」―― こうお伝えすると、Y社長は怪訝な顔で話の続きを待たれました。   経営者のコスト意識...

詳細はこちら

ブランド価値、企業評価を「何のために高めるのか?」を先に考える重要性

新型コロナウィルスの影響から、日本のみならず、世界中の各種イベントが開催中止や縮小といった対応を取り出しています。 経済活動にも影響が大きく出始めている昨今、株式市場でもNYダウ、日経平均も落ち込みが始まり、旅館も倒産に追い込まれるところも出始めました。 皆さんの会社での...

詳細はこちら

百聞は一見にしかず

さて今回は、「百聞は一見にしかず」です。 先週は、現在お付き合いのあるクライアントさんが、ご来社し、1泊2日の実務研修に来ていただきました。  これは、コンサルの中盤以降に、実際のお客様対応から工事、内部事務の実務を私と丸1日同行体験して、実際村松の日々日常の動きを知って...

詳細はこちら

サーキュラーエコノミーでバリューアップを実現するには

資源循環を新しいビジネスとして考える時、最終的な採用判断に最も影響するのは「それをやると儲かるのか?」という点に尽きます。既存のビジネスに勝るとも劣らない収益性をどのように担保できるのか?今日はいくつかの類型を参照しながら、バリューアップのポイントについてご説明します。 ...

詳細はこちら

なぜこの価格ですか?

店舗ビジネスにおける「価格設定」は最も重要な経営判断のひとつです。当たり前のことではありますが、クライアントを見ている限り意外なほどに理解されていない経営者が多いと感じます。つまり「適当に」価格設定をおこなっている場合が散見されるのです。  聞けば、「まあ、大体これくらい...

詳細はこちら

知財ライセンスビジネスにも経営資源投入は必要

「後藤さん、この特許の取り扱いなんですが、ライセンスビジネスをするにしても、マーケットリサーチをしなくてはならない。試作品を作らなくてはいけない。試作品の評価もしなくてはならない。今の当社の事業の優先順位とマンパワーから考えて、ビジネス化は難しいと考えています。」 これは...

詳細はこちら

こんな状況でも最高売上げ更新する企業の共通点

先週ある企業のH部長と定例の面談の日のこと、課題であった営業部門の強化の状況を聞いていると、「うまく行き始めると思ってもいない問題も出てきますよ。」というのです。私が、「もしかして?」と尋ねると、「はい、今月も、最高更新です」と、本当に嬉しそうに満面の笑みで答えられました...

詳細はこちら

MLB大谷選手からも学ぶ、中小企業経営におけるSWOTの考え方とは?

 ある日のコンサルティング現場でのことです。 ひとしきり終わってから、このような質問を受けました。 「先生、次回までの課題として”自社の強み”を洗い出して提出してくださいとのことでしたが、これはSWOT分析ですよね?」 「そうですがSWOTの中のSだけで、他は不要です。自...

詳細はこちら

9割が勘違いする良い客層の定義

コチラより動画をご覧いただけます。 一般的に良い客層とは売上上位の、たくさん買ってくれる人、または来店頻度が高い人をVIP 客として贔屓し、特典を与えたりすることが多いのではないかと思います。 でもここで注意していただきたいのは、その VIP 客を大事にすることで売上は上...

詳細はこちら

営業マンが好成績の時大切にすべき姿勢

「来週は上司と今期の評価面接です。成績も125%ですので、、うふふ…」  「すごいですね。でも成績がよい時こそ自分を見失わないようにしてね」  「大丈夫です」  「その顔は大丈夫ではないですね」  営業マンはとかく、目標を達成すると「ほっ」として「俺は優秀だ!」と調子に乗...

詳細はこちら