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顧客

いくら言葉を尽くしても、言いたいことが伝わらない社長のための処方箋

最近、経営者の方からの相談をオンラインで受けることが何回かありました。オンラインは双方にとって便利ですが、反面やりにくい部分もあります。特に初対面だと、相手の背景がわからず、話す内容や言葉の選び方に苦労するのです。 たいていの方は、多少こちらの話が理解できなくても、「はい...

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社長、どれだけ自分の「専門性」について言葉を操れますか?!?―「言語化能力」が必須の時代―

私は、経営者が人前で言葉を発する機会は大きく分けて、次の2つのパターンがあると思っています。 一つは、その社会的ポジションに応じて発言しなければならないとき、もう一つは、ご自分の専門性やビジネスそのものを伝えなければならないとき、の2つです。 もちろん、これ以外にも発言の...

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機能要求は伝わりきらない?コミュニケーションの難しさ

鈴木純二

「鈴木さん、うちの会社では以前システム開発委託で失敗したんです」とは、昨年当社のコンサルティングサービスを受けられた会社の社長さんの弁。お話を聞いてみると「要件定義できた、開発も進んだ、形式上は完成した、納品もされた。しかし納品されたものは期待しているものではなかった。結...

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営業の専門家とただの営業マンの違い

○○の専門家というと何かカッコよさを感じますね。ある分野にはとても詳しく、指導的な立場にある人といったイメージでしょうか。最近では、感染症の専門家という人が何人もメディアに登場するようになりました。タレントになってしまった人もいるようです。その方々がどれほどの専門性を持っ...

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データ7割、勘3割は今や逆転!?。激変する社会を利益に変えるため今経営者・リーダーに求められるもの。

通販ビジネスでは、ECが中心となっている今も、紙媒体が中心であった昔も、まず仮説を立てることこそが大事だと言われてきました。 なぜ、仮説を立てることが大事なのか? このことを私の通販会社での経験からお話しを書きます。 昔話で恐縮ですが、私が総合通販企業に在籍していた80年...

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革新に失敗する社長の3つの特徴

当社には、『革新』を目的に多くの方が来られます。 そして、その方の8割は、その目的を成し遂げられます。 8割という成功率は、決して高くはありません。個の力で勝負するコンサルタントの出す成績とは、そういうものです。 その要因の大きくは、そのコンサルタント自身の「事業モデル構...

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事業計画のストーリーを固める

今週も、補助金に関するコラムです。 先週末に事業再構築補助金の公募要領が公表されました。 それを受けて、私の顧客に情報を伝達したところ、あるお客様より以下のような返信をいただきました。 「なかなか制限が多く、当初申請内容では適合出来ないと、頭を悩ましております。」 また、...

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五里霧中の経営

コロナ禍で長く会えない知人から連絡があった。私の著書『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』(マネジメント社)を読んで面白かったので知人二人に自分で買って贈ったと云う。ありがたく、嬉しく思わず微笑んでしまう。本を出してよかったと思う瞬間だ。コロナ禍、思うように動けず鬱々と...

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ビジネスは、人と人のつながりに尽きる

コロナ禍は、一都三県の新規感染者に再度増加の傾向が見られる中で緊急事態宣言が解除され、他方で気候が良くなり聖火リレーもはじまるなど、感染防止の観点からは難しい時期を迎えつつあります。ビジネスはと言えば、すっかり定着したオンライン会議とテレワークにも、新たな課題があることが...

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