老舗・名店が出前・宅配をはじめる3つのメリット
出前・宅配で成功した会社様や店舗様を見ていくと、いくつかの共通項があります。そのうちの1つが老舗・名店といわれる地域で長く営業を続けているお店です。しかし、長く営業しているからといって旧態依然の営業を続けていると、お客様の嗜好の変化や競争の激化また経費の高騰などによって売...
出前・宅配で成功した会社様や店舗様を見ていくと、いくつかの共通項があります。そのうちの1つが老舗・名店といわれる地域で長く営業を続けているお店です。しかし、長く営業しているからといって旧態依然の営業を続けていると、お客様の嗜好の変化や競争の激化また経費の高騰などによって売...
突然ですが、このコラムをお読みの皆様に、お聞きしたいことがあります。「ブランディングとは何か?」と聞かれたら、皆様はなんとお答えになりますか?今回は、この「ブランディング」と知財活用について私なりの考えを示したいと思います。Wikipediaによると、ブランディングとは「...
法人営業活動の中で、時代の流れや自社の市場における商品力に関係なく、効率的な受注をするため絶対に外してはいけない、たったひとつのことそれは、「キーマン」を外さないことです。キーマンとは、組織の中で提案した内容に最も影響を与える人のことです。一方、商談を最終的に決める人のこ...
新事業を立ち上げようとしていますが…ウチは技術職ばかりで営業をしたことが無い人間ばかりです。心もとない状況です------------。 社長自らも理系出身で、全社員技術系の会社から、ご相談を受けた時のことです。当初、社長ご自身は「営業がいないから営業代行会社に丸投げしよ...
業界が縮小している、人口が縮小している地域でも、年々大きく売上・利益を伸ばす新戦略「10年顧客戦略」が注目されている。1度来店したお客様にずっと来店し続けてもらうことはできないか…。そんな多くの経営者の願いを具体的に実現する「10年顧客戦略」手法を事例を交えて大公開。
会員制・ロイヤル顧客づくりに関する記事ではありませんが、日本経済新聞「私の履歴書」からご紹介しておきたい一文がありましたので、投稿しておきます。 以下、転載---------------------アサヒが顧客視点から経営全体を見直して優れた成果を上げたことを評価した日本...
マネジメントは得意だが、リーダーシップが苦手の経営者前回のコラムで、「きれいごとを掲げるにとどまらず、定着するまで愚直に取り組む!」と提言しました。きれいごととは、いわゆるビジョンです。顧客は企業のビジョンに共感して、ビジョンに描かれる世界に仲間入りしたいという想いが働き...
「俺ばかり頑張って、社員は誰も俺の言うことを真剣に聞いてくれないんです・・・」ー業績が急成長し販路開拓や顧客獲得に邁進している社長から良く聞く言葉です。これが本当ならば、社長の意に沿わない形で社員が仕事を進めている訳ですから、社長以外の第三者に”現場のマネジメントが乗っ取...
10年顧客が増える企業の経営者は「現場活動を完成度で確かめる」、たどり着けない企業の経営者は「現場活動を実施の有無で確かめる」前回VOL.14では、経営者が持つべき「数値評価」についてお話しましたが、10年顧客戦略を進めるにあたって、評価は、数値だけではなく、数値の根拠・...
「後藤君、知財戦略はマーケティング戦略とセットで考えた方がいいと思うよ。」これは、私が企業で知的財産部長をしていたときに、社長が私に言われた言葉です。私が在籍当時、その会社では社長が社員一人一人と面談し、仕事への取組み、会社への要望・夢などをヒアリングしていただく機会を作...