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顧客

第40号:成長企業は価値を極める。衰退企業はリスクヘッジに走る

最近、経営相談に来られる方から、新しいビジネスモデルに関する相談を受けることがよくあります。自分で考えたビジネスモデルが成功するかどうかと相談されますが、私は必ずそのビジネスを『何のために』やるのですかとお尋ねします。 なぜなら、「何をするか」よりも「なぜするか」が大切だ...

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出来すぎる営業マンを抱える会社のリスク

「今週もアポイントが一杯で、おかげさまで忙しくさせていただいております!」 先日、久しぶりにお会いしたある会社の営業マン。相変わらず忙しく走り回っている様子で、「商売繁盛で良いですね~!」と返すと、「いや~なかなか儲けには繋がりませんケドね」とおっしゃっていました。 彼は...

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衰退組織は、誰が正しいかで紛糾する  成長組織は、ただ顧客の基準に合わせる

ある企業の幹部のKさんと面談をしていましたら、 「木村さんだからいいますけど、Sさんの言ってることって全くズレてると思います。」と話が始まりました。(本日も、設定を変えて、コンサルティングの事例をお伝えします) 翌年の事業計画を作るにあたって、取り纏め役であるKさんが、S...

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セミナー開催で新規顧客が増大する理由

いきなりですが、質問です。 一般的に、営業パーソン(売り手)とお客さま(買い手)は、どちらの立場が優位でしょうか? 多くの場合は、お客さまと答えると思います。もちろん、お客さまは商品やサービスに対する対価として、その価値があると判断して支払うわけですから、対等であることは...

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自動化の動きに遅れないために(IT業界編)

久方ぶりのポストになり恐縮です。 本日はIT業界の話。 IT業界と言っても裾野は広く、企業や公的機関の事業を担う「がち」なシステムの開発を行う企業もあれば、Webサイトや、ネットショップなどのお客様の目に付く部分の「見た目」なところを主に生業としている企業もあります。その...

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人財教育で、最初に必ずしなければならないこと

最近、人財教育に関する問い合わせが多くなってきました。特に多いのが部下に対する教育です。 そもそも上司自体が部下教育に関する教育を受けていない為、場当たり的な教育になってしまい、教え方もバラバラで、部署によっては退職者が増えたり、新人の戦力化に時間がかかったりと、人財育成...

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知的財産を活用した「攻め」について改めて考える~社長、自社に応じて「攻め」てますか?

「後藤さん、先日の展示会で当社の業務に役立ちそうなシステムを見つけまして、真似したいんですけど大丈夫でしょうか?」 これは、私の顧客から先日いただいた質問を要約したものです。 最初は顧客の真意がつかめず、「基本的に真似はだめ。また全く調査も何もせずに、真似が可能かどうかの...

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営業マンのモチベーションを“持続的”に高める方法

「売れているから、モチベーションが高いのか?」 それとも 「モチベーションが高いから、売れているのか?」 ニワトリが先か? それともタマゴが先か… 今は、前年対比200%増を達成しているクライアント企業さんと、プロジェクト開始早々に議論したテーマです。 私は一貫して主張し...

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2017年6月15日(木)開催 10億円~100億円を本気で実現する! 「カテゴリーキラー」の作り方セミナー

10億円~100億円を本気で実現する! 「カテゴリーキラー」の作り方セミナー

      一方で、準備とノウハウ無しに、「カテゴリーキラー」の創出に手を出すと、「ひとりよがりの、効果の薄い戦略」になったり、「強さや独自性に欠けるカテゴリー戦略」になり、かける時間と労力に合いません。顧客からの支持を得られないばかりでなく...

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