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顧客

自らに対して客観的視点を持ちうるのか?―素人の目線に立てるか?が、経営者の力量―  

私はこれまで、 「自分の行なってきた事業をいろいろな形(文章、言葉、映像など)で表現し、それを外に向かって情報発信すれば、そのまま販売促進として機能しますよ。」 といった意味のことを繰り返し述べてきました。 それでは、自分で行なってきた事業を文章や言葉で表現するにはどうす...

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第8話 “顧客のココロに突き刺さる”ヒット商品を生み出すための3つの考え方とは?

「10年来続けてきたビジネスモデルが、競合が強くなってきており、うまくいかなくなっている。色々な手段を考え実行しているのだが、一向に成果につながらない。どうしらよいのか。」 先日、ご相談に訪れたある製造業を営む社長のお話です。  ※カテゴリーキラーとは顧客のココロに突き刺...

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「店舗の品切れ改善で人時生産性をアップさせる」

「先生、うちの店でこんなに品切れしていたなんて わが耳を疑いました」 業務改革をスタートさせ、さらなるステップを目指されている 中堅チェーンの社長の一言です。 -------目的は点検ではありません。品切れを無くすことです。ここからが重要です。とキッパリ申し上げました。 ...

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変化の激しい小間割りマーケットにおける営業体制のあり方

変化の激しい小間割りマーケットのあるべき営業体制のあり方は、分業体制をなくすことです。 プル・プッシュ戦略を駆使して見込み役を集客する「販売促進企画」 商談を担当し、契約書にハンコをもらう「営業」 そして、アフターフォローを担当する「営業メンテナンス」 さらに営業現場の声...

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社員の心を豊かにする「働き方改革」を実現させるポイント

政府が掲げる「働き方改革」。様々な議論と改革が進んでいます。時短勤務、在宅勤務、残業規制など制度上の仕組みが整ったとしても、経営者として本来考えるべきは、「社員の心にとって望ましい働き方」という視点です。 メンタルヘルス対策も同様で、休職や復職に関する支援などの制度がある...

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なぜ製造業では、品質保証部が疲弊しているのか?その真の原因はずばり〇〇!

食品メーカー社長から、来期に向けた組織変えの件でご相談をうけました。 そこには、新設部門として、品質保証部があります。 そこで矢田は質問をさせていただきました。 「品質保証部って、何をする部門ですか?」 最初は何を?という顔の社長も、少しの説明でこの質問の趣旨を理解されま...

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営業マンが、経営センスを養う簡単な習慣

コンサルティング力をつける為の能力としてよく求められるものに、「経営センス」の育成があげられます。 先日も、ご支援先の研修会後の懇親会である営業マンからこんなご意見を頂きました。 「大森さんは、中小企業診断士の資格をお持ちですね。経営センスを磨くには、とってもいい資格です...

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「顧客視点で人時生産性を上げる」

「センセイ、品切れの改善方法って、こうやって改善していくんですね」とあるチェーンの経営者の一言です。 ローカルチェーンとして頑張っておられる、地域ナンバーワン企業の社長との会話です。 前日に調査した、品切れ一覧表をもって 地区部長と一緒に店を見て回りました。 ------...

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売上が上がれば上がるほど、お金が足りなくなるほんとの理由

「確かに本を買うときは、前払だよね。ネットで買ってしまうから。クレジットカード決済だから、難なく買ってしまうね。でも、制作は納品してからお金をもらうのが今までの慣習ですよ。他の業者だって皆同じですよ。 エッ前金制の業者がいるの?儲かっているんだって?」 仕事は継続的にある...

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第51号:成果を作る企業は手順を考える。先細りする会社は結果に焦る。

中小企業の経営環境はますます厳しくなってきています。企業の生き残りをかけて様々なことを学びはするものの、経営の改善策が見つからず悩む経営者や幹部さんの相談が増えています。 そうした中で企業が生き残るためには、企業の目的を明確にすることが大切です。そしてそこには会社の商品や...

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