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顧客

倉庫がグチャグチャになるのも、社員が平気で高いコインパーキングを使うのも、会社に〇〇がないからです。只々、〇〇が無いからです。

「矢田先生、狙ったほど生産性が上がらずに困っています。それどころか、人件費だけが上がった状態です。」 専門コンサルティングサービスH社長からの相談です。 年商10億の仕組みが回りだし、売上げも順調に推移しています。しかし、社員一人当たりの生産性は変わりません。 その原因は...

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世の中の変化と日本の製造業が抱えている問題点[5]

マーケットは機能品質だけでは勝てない時代になったようです。どうなるのでしょうか?! しかしこれからは機能品質が良いことを当然の前提とした魅力品質で勝負をする時代になり、顧客ニーズを発掘するところから競争が始まる。こうなると、これまでの原材料、部品投入から完成までの生産リー...

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第86号:価格設定こそが生命線、販売価格の決定は誰がするべきか

ある住宅会社の経営者さんからの相談です。 「最近は価格競争がますます激しくなり、値引きをしないと売れない状態になってきました。単価が下がってきている以上、もっと販売件数を増やさなければなりませんが、何か良い方法は無いでしょうか」という相談でした。 どの業界も成熟し価格競争...

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『あなたから買いたい!』と言われるセールス受注率の高め方

企業運営において、セールスは重要な経営戦略のひとつです。 その大切なセールス活動に対して、ただセールスマンに数字やノルマを課しているだけで戦略を立てられていない企業の多さに驚きます。 私は前職の17年間のホテルマンとして働いている中で、12年間はウェディング部門でセールス...

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間違ってはいけない!企業としての「服育」

「“服育”っていうのも、あるんですね?」  最近、銀座にある公立小学校の制服が高級ブランド・アルマーニになる、という話題がニュースになりました。そのなかで一流ブランドを制服に採用する理由の一つとして、「服育」という言葉が使われていました。耳慣れない言葉ですが、食育と同じよ...

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社長の抽象度の高さが会社の成長を決める

社長の話を少し聞いただけで、その会社の状態はおおよそ想像がつきます。話の内容そのものよりも、社長が語る文章は何を主語にしているかを見れば、その社長の意識がどこに向いているか判断がつくからです。 うまくいっている会社の社長が語る文章は、顧客や競合、またはその業界に関する言葉...

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第24話 会社も、見た目が9割!?

「先生、こちらのパンフレットの表紙ですが、A案とB案、どちらが良いでしょうか?」 先日、当社の事務所にお越し頂いた経営者からデザインに関するご相談がございました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 デザインというと、最...

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社長に払拭してもらいたい「謙虚」という病―「遠慮」などいらない時代―  

私が社長さんたちに「経営者の行なう情報発信は、企業業績の発展にかなり効き目がありますよ。」とお勧めすると、必ず次のような反論が返ってきます。 人前で話したり、アピールしたりするのは苦手だよ。 文章を書くなんて昔からやったこともないし、とても無理だよ。 うちはそんな発信する...

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優先すべきは、技術開発か販売か?

当社にご相談される方が抱える、二つの典型的な課題というものがあります。 ひとつは、「技術開発は上手くいったが、売り先が見つからない、採用に至らない」というもの。 もう一つは、「売れる見込み(販売戦略)はあるが、技術開発が上手くいかない、開発に時間がかかり過ぎて間に合わない...

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商品で差別化できないこの時代にどう戦うか

ものづくりの会社であることをアピールする企業は日本にはまだまだ多いです。しかし、”モノ”、つまり商品そのものによる差別化の余地はいまやほとんどなくなってきています。 いまやモノが溢れひと通りのものはみんなすでに持っています。新しく必要なものなどほとんどありません。よほど目...

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