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顧客

儲かっている会社が共通してもつ危機感

「うちも差別化しないとマズいとずっと思っているんですよ…」と初めてお会いした経営者に言われることがあります。差別化する必要性はわかっていても、それにしっかり着手するきっかけがないと。 つまり、将来的に行き詰まる可能性は感じていても、今はそこそこ忙しいし、業績も落ちているわ...

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新卒採用者が6月に一人、盆明けに二人、、と辞めていく!早期退職が起きる根本的な原因とその対策とは!?

「矢田先生、当社は人を育てるのが下手なようです。」 コンサルティングも中盤です。 WEBサービスを提供するH社長から相談がありました。 「どうかされましたか?」、落ち込んだ顔の理由をお尋ねします。 「今年の春に採用した新卒者3名全員が辞めてしまいました。一人目は6月に、二...

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営業マンが顧客に「素直」でなければいけない理由

「聞いてもいいんですか?」 「まだまだ、聞かないといけません」 「顧客の事が、理解できていません」 これは、法人営業マンが顧客の理解不足でよく発言される言葉「トップ3」です。 顧客の現状を理解しようと一生懸命質問を続ける営業マンがいます。 そんな彼らと話をする際、いつもア...

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第88号:一流の経営者は利益を追求する。二流の経営者は売上を追求する。

多様化した現代において絞り込みをしていくことは、ますます重要になってきております。しかしながら絞り込みをするというのはそれほど簡単なことではなく、絞り込みに成功する経営者は少ないのが現実です。 ある飲食チェーン店さんからもこんな相談がありました。 「一度、ペルソナ(最重要...

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人時生産性を上げたいのなら「正解」より「結果」を求めよ

「先生、彼にあんな特技があったのには正直気づかなかったです。作業指示書をLSP化させていくと、予想もしない結果がでてくるものですね~」 今、プロジェクトに取り組んでおられ、生産性を爆発的に改善させてる、社長の一言です。 作業指示書をつくりLSP(レイバースケジュールプログ...

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圧倒的なNO1組織を創れ!その6 指示は○○○に出せ!

業績絶好超のIT企業、前年比18%と予算上振れのT社での面談時、新規事業部門を統括するK常務が、いたずらっぽく笑いながら、「先日部長のSから、こっぴどく怒られましてね。」と。私が「誰の事だろう?」という顔をしたので、K常務が説明してくれました。「Sって、以前経営企画にいた...

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売れる本質を追求する「商談分析」

「以前のコラムで《商談分析》というサービスを紹介されていましたが、ウチもお願い出来ないでしょうか?」 2年ほど前に当社のセミナーを受講させた経営者の方からオファーがきました。 話を伺うと、営業の責任者が退職した後、業績がかなりダウンしている状況。 以前は成績の良かった営業...

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中小企業と士業に共通する課題

「後藤さん、本日はありがとうございました。当社は特許出願自体は初めてですが、今までお客様の要求通りに作ってきただけで、危機感を感じています。将来を見据えてこちらから提案できる製品開発をしていきたいんです。」 これは、先日弊社に来られて特許出願の打ち合わせをされた会社の経営...

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年商10億以上に育つ可能性のあるビジネスモデルに変革するのは、ひじょーーに難しいのです。その検討の第一歩と絶対に必要な条件とは!?

ピークタイムである14時、展示会場は、その業界の人であふれていました。 ブースに挟まれた通路では、沢山のスタッフが、来場者に声をかけています。 「何かお困りごとは無いですか?」、「いま、お時間よろしいですか?」 私は、案内状を手に、お目当てのブースに真っすぐに歩きます。 ...

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マーケティングを学ぶほど経営が苦しくなる理由

世の中はこれだけ目まぐるしく変化しても、コンサルティング業界でクライアントに指導されている経営戦略やマーケティングの内容は数十年ほぼ変わっていないというのが実情です。 これは、その内容が本質的な原理原則だから変わらないといったカッコいい話しではなく、指導する側の多くがサラ...

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