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中小企業が「量」による競争をしていけない理由

 「ある意味、競合がいないとダメになりますよ。負けまいと努力をするから必然的に強くなる。しかも傲慢になる暇もないから、放漫経営にも陥らない。競争万歳ですね!」 先日、クライアント企業の社長との酒席で、とても含蓄なる話を伺いました。 同社は業界でトップシェアを誇る企業。 1...

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法人営業で「チーム営業」を取り入れなければいけない理由

「今年の平昌オリンピックの日本の活躍は凄かったですね。メダルの数は過去最高。特にカーリングの銅メダルは涙がでました」 「本当ですね。営業部も「メダル獲得=目標達成」といきたいです」 「そうですね。でも、なかなかあのようにはいかないです」 「そんな事はないですよ。貴部の営業...

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強い組織で成功する社長が知っている「社内言語」の重要性

これまで企業のコンサルティングあるいは研修などでクライエント企業様を実際に訪問し、社員の方々にお会いして話をさせていただく機会がありました。会社の雰囲気、カルチャーというのは、たとえ一回の訪問であっても、肌で感じてしまうものです。 その組織の特長、個性を最も顕著に表してい...

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求められるのは、社長個人完結型から企業体としての一貫性

コンサルティングをするなかで、ご自身のなかでの「一貫性」の重要性をよくお話ししています。とくにビジネスシーンの印象マネジメントでは、業種やポジションを踏まえ、その外見や言動には、ある程度の「一貫性」が求められ、それはとても重要なことです また、近い意味合いの「言行一致」。...

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第90号:成長企業は優れた人材を育成する、衰退企業は優れた人材に依存する

スイーツショップを3店舗、経営している経営者の方から、先日、相談がありました。なかなか幹部社員が育ってないため頭を抱えています。幹部育成に力を入れ、様々な研修に派遣もしているがうまくいかず、どうしたらよいのでしょうかという相談でした。 そこで私は幹部にどのように育ってもら...

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2018年6月13日(水)開催 儲かる10億ビジネス5大戦略セミナー

儲かる10億ビジネス5大戦略セミナー

管理者が現場を仕切り、 社員がガンガン売り安定したサービスを提供する! 社員ひとり当り粗利高2000万稼ぐ!全公開! 社長は現場を離れ経営的な業務に専念し、社員が通常の現場を回す形で、組織で稼げるようになります。 いままで機能しなかった管理者が機能し始め現場を仕切るように...

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常に「今」を「未来」に繫げるのが社長の役目―「情報発信」は過去の報告ではない―  

以前にも書いたことですが、私がお勧めしている社長の情報発信の内容は、単に会社の「社史」とか「社歴」といったものではありません。「社史」や「社歴」を最もわかりやすく表現したものは「年表」といったことになるのでしょうが、それは私が申し上げる情報発信とは、全く異なる意図による制...

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中小企業における知財活用の前提~「聴く」

「ライセンス交渉をする上で、注意することはありますか?」 「意匠出願をしたいのですが、先願と一部が同一でも意匠登録できますか?」 「特許出願した後、販売開始するまでどのくらい期間が必要ですか?」 「パテントマップの作成について教えてください」 「製造中の製品の構造を変えた...

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営業効率を上げる「道具」を持っていますか?

「藤冨さんって、波及営業という独自の定義を持っているのに、変なこだわりがないですよね?」 先日、顧問先の経営者から、コンサルティング終了後に言われた一言。 結果的には、「波及営業」の概念を取り込んだ営業プロセスを同社も実行しましたが、確かに書籍で書いた定義とは異なっていま...

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理念よりも信念よりも大切なもの

ビジネスで成功するためには理念をもつことが大切と言われます。 なぜなら、理念を示すことで私利私欲ではなく世の中のために事業をやっているということを伝えることができ、顧客からの共感や信頼の獲得につながると考えられているからです。 また、理念を社員に示すことで、自分たちのやっ...

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