なぜ、請求書は嫌われるか?
「請求書を頂きましたが、明細に『別紙』と書いてありますが、その明細がついていません。ええ、明細をいただいてから、確認して、お支払いいたします。 …ふ~ん、請求書に間違いがあると、本当に頭に来るね。あ~、請求書なんてなければいいのに…。」 事務担当者が、郵便受けから、大量...
「請求書を頂きましたが、明細に『別紙』と書いてありますが、その明細がついていません。ええ、明細をいただいてから、確認して、お支払いいたします。 …ふ~ん、請求書に間違いがあると、本当に頭に来るね。あ~、請求書なんてなければいいのに…。」 事務担当者が、郵便受けから、大量...
わたくしたち中小企業にとって一番大事なことは「自社の存在価値を信じ続け、世に打ち出すこと」です。経営資源の豊かな大手企業は商品戦略がマンネリ化していたとしても、商品サービスがお客様に届くまで頑強な仕組みがあるがゆえに一度ラインに乗せれば大きな売上をとってゆけます。一方、失...
売上優先の会社は、自社の商品を売り込むことに囚われ、お客様の真のニーズに鈍感になっています。ですから、顧客満足とは、お客様の要望することすべてに応えることだと勘違いしてしまうのです。このような会社は、自社のサービスの基準も無く、スタッフのスキルに依存し「ムリ」「ムダ」「ム...
飲食、サービス、小売業を問わず、店舗における効果的な販促として「限定施策」があります。「限定施策」とは、そのままズバリ書いて字のごとく、限定にすることで希少性を高める方策です。 例えば、数量限定、店舗限定、期間限定、顧客限定などですね。これは皆さんも提供する側、される側...
御社が選ばれるための2つの武器、その一つは自社の商品・サービスに他社にはない独自性を持たせることだと前回お伝えしました。 その独自の商品・サービスを持つことで、単に〇〇業の会社とか、〇〇屋さんというように業種・業態カテゴリーで認識されるのではなく、(他社ではやってくれない...
かなり昔の記事で藤冨さんは、「プロダクトアウト思考」で事業を推進する方がう良い!と、断言されていましたが、藤冨さんのコラムをずっと読んでいると、は常に顧客目線を大事にして! と言っていますよね? どう解釈すれば良いのでしょうか?」 なるほど、誤解を受けやすいテーマかも知...
10月11月はクライアント企業のイベント出展が続いておりました。イベント出展の大きなメリットは、直接お客様と顔を合わせるチャンスがあることです。お話に耳を傾けたり、ご様子を伺ったりする中でリアルな反応を手にすることができます。そうした一つ一つの接点がテストマーケティングと...
先行きが不透明な日本のビジネス環境の中で、社員と危機感を共有することが大切と考える経営者は少なくありません。しかし、経営者の不安感から生まれる、間違った危機感が経営を複雑化し、スタッフを疲弊させてしまう原因をつくり出してしまうことがよくあります。 不安な感情が強い人は、悪...
以前、スポットで開催した「社会システム変革の本質を見極めるセミナー」を振り返る機会があり、改めて思ったことがあります。 それは、社会の変化を「恩恵」と「失うもの」の両面から分析する大切さです。 変化によって享受する「恩恵」と「失うもの」を見極められれば、ビジネスチャンス...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...