たまたま受注できた大型案件を、喜んではいけない理由とは?年商10億円企業は、得意の〇〇を売ることに徹する!
朝、PCを立ち上げると嬉しいメールが届いています。 おはようございます。今期も残すところ数日となりました。スポットの大型受注があり、創業以来初めて10億円を超えます。 これは偶発的なことと考え、来期の目標を8億円と致しました。年商10億円を超える力は、まだできていないと考...
朝、PCを立ち上げると嬉しいメールが届いています。 おはようございます。今期も残すところ数日となりました。スポットの大型受注があり、創業以来初めて10億円を超えます。 これは偶発的なことと考え、来期の目標を8億円と致しました。年商10億円を超える力は、まだできていないと考...
いよいよ消費税率10%が始まりました。ネットニュース、テレビや新聞などでは、長引く自然災害の影響と、増税によるシステム変更に迫られ廃業を決めた店主たちのエピソードが紹介されています。大局、対岸からこうした風景を観る人たちにとっては「新陳代謝」という言葉で表現されるものかも...
売上低迷を仕組みで利益倍増させるプロセスを大公開! いま、業績躍進の新たな手法として、店舗の実態に合わせ、1店1店が売上利益を引き上げていく「個店力最大化Ⓡ」が注目を集めています。 「独自に稼ぐ店舗づくりを、店舗と本部がひとつになって作り上げることができないか・・・」とい...
先週のコラムで「お・も・て・な・し」をテーマにしましたが、リアル店舗で「お・も・て・な・し」を思い浮かべられるのは、リーズナブルな価格帯を扱うお店より、高級とされるものを扱うブランド店、外車ディーラー、ホテル、旅館、レストラン、料亭といったあたりでしょうか。 また、多く...
「後藤さん、私はずっと技術畑で仕事してきて、特許にもたくさん触れてきているんだけど、特許自体の価値はどう評価したらいいのかが全く分かんないんだよ。今回の特許は他社が類似のものをたくさん出しているようにも思えるし・・・」 これは、先日特許評価のヒアリングをさせていただいた際...
「先生、今度まとまった受注がとれそうです」 そう話す、ある機械加工メーカーの社長は、ほっとした表情を浮かべています。 自社の設備にあった製品の加工を以前から取引のある大手メーカーから受注できたそうです。主要取引先であるこの大手メーカーからの受注が減少し、年々売り上げが下が...
「トップダウン型組織ではなく、ボトムアップ型組織にして、もっと従業員が主体的にチャレンジできる組織風土にしたいのですが、どうしたら良いですか?」 ある経営者からの相談です。 最近よくボトムアップ型を目指す企業の話しを聞きます。 経営者がトップダウン型でそれが心地良い経営者...
「矢田先生、この図がぼやけて見えませんが。」 不満な表情をされます。 コンサルティングでは、年商10億円ビジネス構築のためのノウハウを体系化したコンサルティングブックを使用して行います。それには、サンプルとなる多くの図や付属の資料が付きます。 そのサンプルの提供の「度合」...
「結局社員を幸せにしないと会社はよくならないんだよ!」「会社は人で成り立っているんだから!」-クライアント先のM社長と一献傾けていたときに、隣の席から聞こえてきた熱いセリフです。 それを聞いたM社長が一言「私も昔はああいうことを言っていましたね。」と苦笑いをされました…。...
2019ラグビーW杯がアジア初、いよいよ日本で開幕! 心配されていた客入りもほとんどの会場が連日満員。 コンテンツの良さや価値を最大限に高めていった、W杯主催者の綿密なマーケティングの勝利でしょう。 全180万枚のうち、約1/3の60万枚が海外から買われたチケットと言われ...