環境ビジネスの海外展開を成功させるための必要十分条件
「西田さん、環境ビジネスを海外で展開するのはカンタンではありませんよ。」東南アジアで環境ビジネスに深く関わった方のコトバとして、コンサルタントの私の胸にはこのセリフが突き刺さっています。 そもそも「日本では多くの場合、歴史的に地元でスクラップ事業を行ってきた会社が、近隣の...
「西田さん、環境ビジネスを海外で展開するのはカンタンではありませんよ。」東南アジアで環境ビジネスに深く関わった方のコトバとして、コンサルタントの私の胸にはこのセリフが突き刺さっています。 そもそも「日本では多くの場合、歴史的に地元でスクラップ事業を行ってきた会社が、近隣の...
店舗経営者が社員に対して「経営計画」の開示および周知をすることは、直接、間接的、そして社内外に対してもあらゆる効果があることから、経営者として最も重要な仕事というのは再三このコラムでもお伝えしてきました。 経営者の考えが見えているということは、社員にとっても、取引先にと...
ホームページのトップ画像に、「社員」が来たら、間違い。 本来ホームページのトップ画像には、その企業が一番売りたい商品が来るものです。お客様に本当に薦めたい物、または、戦略を持って展開する物がそこに来ます。 そのトップ画像に、「社員の顔」が並んでいます。きっと「技術力、対応...
「先生、キャッシュレス化の話題に乗って電子マネー利用客が増えています。」 とある チェーンの経営者の一言です。 ―――利用者数が増えるのはいい事ですが、問題はその先にあります。伊藤は申し上げました。 決済方法の種類が増えることは、売り上げ増に直結します。 特にスマホ決済は...
台風19号から1週間、日を追うごとに甚大な被害の様子がわかっています。今、防災に対する意識が変わろうとしています。過去事例に照らし合わせていた思考から目覚める時です。不測の事態であっても、自社ビジネスに引きつけることで商品サービスをリニューアルきっかけが生まれる「チャンス...
当社は、同族会社と社長の財産管理実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 財務(お金)というツールは、夢をかなえるためのひとつのツールでしかなく、とても強力です。正しい使い方を知らないととんでもないしっぺ返しが待っているのも事実で...
「私は、当社の〇〇製品が大好きです。社長も、好きになるから売れるんだ!と言っています」 「その通り、自社の商品を好きにならないと売れません。でも、それだけだと寂しいと思いませんか?」 「どうしてですか?売る事が目的であり、目標ですから…」 営業という仕事は、(当然ですが...
盛り上がりが最高潮となっているラグビーW杯。 世界ランキング2位だったアイルランドに勝利し、さらに前回W杯で10-45と大敗した強豪スコットランドにも 今の実力を見せつけて、予選プールを全勝1位通過するという、日本ラグビー史上初の快挙を代表チームが成し遂げました。 ここ...
「長年下請けだから新規開拓なんて無理だ……」 こう嘆かれる下請け企業は日本中にとてもたくさんあります。でも、少し考えてください。いくら下請けであったとしても現在会社が存続しているということは、社会にとって必要な会社なのです。元請け以外に需要がないなどということはありませ...
いま、海外進出先として日本企業に人気の国・地域は、[1 位] 中国、[2位] ベトナム、[3位] 米国、[4位] 台湾 、[5 位] タイとなっている。 このランキングは、海外進出支援企業の㈱RESORZ(リソーズ) が、昨年4 月から今年3 月までの1 年間の海外進出相...