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見えない知的財産を「見える化」するとは?

以前、とある会社の社長と面談をしたときのお話です。その会社は、展開しているビジネスについて独自のビジネスノウハウを保有しており、販売している商品についての特許も抜けなく出願している会社ですが、他社にビジネスノウハウを模倣され、市場を荒らされることに非常に危機感を持っておら...

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成功する市場選定と失敗する市場選定

今度ウチで売り込む新商品なのですが…●●業界に売り込みたいと考えています。藤冨さんは、どう思いますか?昨年、当社のセミナーを受講された社長さんからお久方ぶりに電話を頂きました。話を聞くと、構造的には売れるニオイがする市場なのですが…何かが引っ掛かります。そもそも、新商品を...

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がしてはならない7つのこと③

独善の戒め経営者は得てして自己中心的になりがちです。経営の全責任を負って日々様々な経営判断をしなければなりません。自分を中心に、自分を軸にして考える習慣が付いています。それが上手くいけばカリスマ経営者と呼ばれ、下手を打てばワンマン経営者と呼ばれます。ワンマン経営者がすべて...

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時代の変化に合わせて事業転換

「競合店が増えて、存続が難しい」I氏は、10年前に接骨院を開業。柔整師の育成にも努めて治療院を3店舗に拡大してきたものの、各地域で競合店が続々出店し、全社的にはここ数年伸び悩みを続けていました。接骨院という業界自体、今後拡大する要因が見当たらない中、I氏には地域に根差した...

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知財活用と技術評価の関係とは?

私は本年4月より、ある大阪の一般社団法人の仕事を請け負い、自社の活動と並行して仕事をさせていただいています。この一般社団法人では、近畿経済産業局に採択された事業として企業の技術評価をさせていただいており、私も7月から5社ほど、技術評価と知的財産評価を行うため企業を訪問し、...

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顧客満足から顧客感動へ『スタッフのホスピタリティ力向上計画』

前回、顧客満足から顧客感動に必要な2大要素について書かせていただきましたが、今回は、それをより具体的に掘り下げます。顧客感動に必要な要素として「スタッフのホスピタリティ力向上」と、「顧客感動を生む仕組みづくり」を挙げさせていただきましたが、今回は、そのひとつ「スタッフのホ...

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「下請50%元請50%だと経営が苦しい理由」

今年は結果的に残暑がないまま秋になってしまったようです。もう今年も残すところあと2月と半分。本当に月日の経つのは早いです。あれもこれもしようかなと、思ってるだけではあっという間に日にちが過ぎ去っています。貴社では計画通り経営が進んでいますか?貴社専門工事は、商売繁盛してい...

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後継者は明確なビジョンを描けるか?

先日、ある金融機関の支社長が私のところに訪ねていらっしゃいました。初めてお会いする方です。取引先からのご紹介だったこともあり、とても和やかな雰囲気の中で会話が弾んで行ったのですが、いつの間にか話題は最近の若手経営者の話しに。その金融機関では、融資先の新規開拓と既存の取引企...

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成長スピードはブレーキの能力次第

「『速く走ること』の次に目指したのは『早く止まること』でした。」これはJR東海が新幹線N700Aについてホームページで紹介していた時のキャッチコピーです。最新型のN700Aは高性能の「中央締結ブレーキディスク」を採用し、従来必要だったブレーキ距離を約1~2割短縮しています...

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アライアンスに必要な知財活用の考え方とは?

先日、弁理士会主催の「知財キャラバン 履修支援員となるための研修」に参加してきました。これは、弁理士が知財を活用したコンサルタントとして活躍するための基礎を学ぶ研修で、弁理士会でも知財コンサルティングの必要性・重要性にかんがみ行っているものです。昨日は、その実践編としてあ...

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