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第35話:売上の基準を引き上げる「仕組み」とは?

「この仕組みでやっていけば、現在の月商をwebだけで超えられるかもしれませんね!」とは「集客の仕組み化」導入を進める顧問先様のプロジェクトリーダーの言葉。ちなみに年商は10億ほどの企業様なので、月商にすると約1億というところでしょうか。もちろん、将来的に1億を目指して欲し...

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販売促進の考え方でもうひとつ大事なこと

前回のコラム(第20回)で顧客視点のキーワードをマスターしてもらうために、今回のコラムは、事例演習の紹介のお話をすることをお伝えしていたかと思います。ただ、この演習も間違った考え方で取り組むと成果が出にくいので、本日のコラムでは、違う切り口の考え方のお話しをさせていただき...

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売れ続ける仕組みを組織に定着させる方法

売れる営業マンを採用したり、育成・管理するのは、大変ですよね…。経営者と話すと、よく耳にする言葉。私も10年以上営業現場で叩き上げられてきたので、営業が簡単だとは決して言いません。お客様の感情・環境・状態次第で、成果が変化しますし、予算という絶対基準のプレッシャーは心身を...

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見込客の明確な定義が、売るだけではなく、社員も、組織もすべてを強くする

「御社の見込客は、誰ですか?」この問いに対し、即答できない会社は、『組織としての力が弱い』と断言できます。売る力は当然弱くなります、そして、組織としての力も合わせて弱くなります。 「見込客は誰ですか?」この問いに対する答えが、「買ってくれるすべてのお客様」や「全...

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なぜ、商品とお金の「1対1対応」が会社の一大事なのか?

「なぜこんなに時間が掛かっているんだ。未収入金の残金がいくらなのかなぜすぐに分からないのかな?お客様によって、支払が滞っている理由はいろいろだというのは分かるけど、私が知りたいのは、回収できない理由じゃなくて、現場が実際に起こしたアクションとその成果、いくら回収できたかだ...

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第34話:価格競争に巻き込まれるか否かは経営者次第!

「価格競争に巻き込まれないためにはどうすれば良いですか?」とは弊社主催の第5期グループコンサルティングを受講された某社長からの質問です。当たり前ですが、商品・サービスを購入するか否かは業種・業界を問わず人が決めています。では、何を基準に購入の可否を決めているのか?万国共通...

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「そんな金額ではお客様に悪い」

めっきり、朝晩が涼しくなってきましたね。日中は施工しやすい季節なのですが、夕暮れがだんだん早くなってきました。屋外工事の時間が短くなってきて、現場の段取りを考えないと施工物件が終わらなくなってきました。台風も概ね終わり、秋のリフォームシーズンで、連日新規訪問や見積提案をお...

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顧客視点の販売促進が出来ているかの見分け方

2回連続(第18回、19回)で販売促進についてコラムを書かせていただきました。感想で以下のメールをいただきました。「コラムに書いてある着眼点のキーワードを思いつくのはなかなか大変であると感じています。でも、これも考える習慣ができれば大丈夫でしょうか?」というメールです。答...

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2016年11月30日(水)開催 知的財産を活用し、「利益」に変えるための三段跳びセミナー

知的財産を活用し、「利益」に変えるための三段跳びセミナー

現在、各種の製造業を訪問し、経営者の方と面談させていただきながら知的財産の活用をヒアリングする「知財活用行脚」を行う中で、「知的財産を活用している会社としていない会社の大きな違い」に気付きました。 それは、企業のビジョン・目標を定め、知的財産をそのビジョン、目標達成のため...

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知財活用による中小企業の販売力強化~社長、小よく大を制しましょう!

「ウチは規模も小さいし、ネームバリューもないので、販売については大手の力を借りるしかありません。なので、ライセンス契約を結んである会社に販売協力をしてもらっています」これは、先日ヒアリングさせていただいた会社の社長がおっしゃっていたことを意訳したものです。その会社は規模は...

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