オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

自社

知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その3)~使い方を知らない

5月8日発刊の「日経ビジネス」では、先週紹介した事例の他に、大手企業であるダイキン工業株式会社の事例が紹介されています。 その中で、「ダイキン、3つの戦略で"世界標準"をつかむ」というタイトルで空調最大手のダイキン工業の戦略の一端が紹介されています。 ダイキン工業と言えば...

詳細はこちら

間違った「営業管理」の手法

「営業って、意外と科学的なのですね。成果を出すためには「体育会系」のノリがないとダメだと思っていました。この間書かれていたコラムの管理手法、ぜひ当社も実践していてみたい思います」 前回のコラム「営業力を強化するマネジメント手法」を読んだ方から、我が社にも是非「コンバージョ...

詳細はこちら

部門間が非協力、コスト意識が薄い、顧客第一主義の喪失、、、組織病が起きる真の原因とは、ずばり!

事務サービス関連T社、一連のコンサルティングは終了し、運用の段階に移っています。 「おはようございます」という私の言葉に返ってきた第一声が、「矢田先生、怒れちゃいます。聴いてくださいよ~」 T社長がお客様を訪問して初めて発覚したことがありました。 自社の営業担当が、そのお...

詳細はこちら

社長が一番大事にしているものを伝える、たった一つの方法

「え、すいません。それは集計したことなかったです。 エクセルに名前があるのは、回収漏れを防ぐため。集計は、月の売上金額を集計するためで、個別のお客様の年間集計はしていません。 社長が今月5件増えたと嬉しそうに、言ってもあんまり従業員に感激がないのは、なぜそれが大事かわから...

詳細はこちら

第62話:◯◯がなければ集客しても意味がない!

「いくら集客しても、これでは売れませんね...」「自社の強み・売りを明確に打ち出すと言う意味が、やっとわかりました!」とは、顧問先様におけるコンサルティングで、ランディングページ(以下、LP)の制作についてお伝えしている際に、社長や現場スタッフの方から良く聞かれる言葉。 ...

詳細はこちら

お客さまに選ばれ続ける「立場」の秘密

お客さまに選ばれるために必要なこと。 それは、お客さまにとって必要不可欠な存在になることです。 そんなことは、百も承知と言われそうですが、どうすれば、立場を確立できるのか? その構造については、多くの方がご存知ありません。 そこで、今回は、意図的に立場を確立させ、高利益体...

詳細はこちら

第5話 カテゴリーキラーとビジョン

「私がどうなりたいかがはっきり見えていないので、戦略を考える前に、そこからもう一度考えてみます。」以前ご相談に来られたある経営者が最終的に出した結論でした。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   その経営者は...

詳細はこちら

知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その2)~持つだけでは守れない

5月8日発刊の「日経ビジネス」で「顧客は奪い取れ~強い会社の喧嘩術~」という 特集が掲載されていました。その中で、ある企業の社長が30年に及ぶ執念の追跡の末に中国模倣品工場を殲滅させたことが紹介されていました。今も現地の動向に目を光らせているそうです。 一方で、最先端の技...

詳細はこちら

〇〇を持っていない会社の理念は、「社会に貢献する」という万遍なくという方向に逃げる

「どこの誰が、御社と、喜んで取引をしてくれるのですか?」 文面通りキツイ言葉です。自動車関連サービス、M社長に投げた言葉です。 M社長は素直に返されます。 「すみません、矢田先生が何を言わんとしているのかが、理解できません」 誰が喜ぶか、誰を喜ばせたいか、これを満たすこと...

詳細はこちら

スカウト(人事)に成功する秘訣

こんにちは、ENTOENTOの松本順市です。 企業が急成長すると、どうしても遅れるのが管理職・中堅職の育成です。その育成が間に合わない時の経営者の1つの決断が、スカウトをすることです。 自社にはいない人材を社外から連れてくるという判断は1つの選択肢としてはあり得るでしょう...

詳細はこちら