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販売促進策としての価格競争に巻き込まれないために―極めて重要な要素である「隠れ企業資産」―

販売不振に陥ったとき、なかなかいい知恵が浮ばないと「値段を下げたらどうだろう?」というところへ、つい行きがちになります。 私が、これまで見てきた多くの経営者がそうでした。有効な販売促進策が思い浮かばないのでついここへ行きつくのです。 しかしこれは、最も安易で最も愚かな策と...

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財務の視点から融資戦略を立案する重要性

多くの中小企業、特に、同族会社の場合には、事業用不動産や同族オーナー一族で所有している不動産を「担保」として提供していたり、あるいは、当たり前のように社長が「連帯保証人」になっていたりします。最近では、過度な担保や保証に依存した融資はさすがに少なくなってきているように感じ...

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知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その4)~企業規模に応じた取組がある~

今回は、「知的財産を生み出し、活用する仕組を作るうえで超えるべきハードル」について、会社の規模の観点から考えてみます。 先日、ある商工会議所の方とお話をする機会がありました。その方のお話によると、会員数は増えてきており、いろんなサービスを提供していきたいとのことでした。 ...

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AIは営業マンの代替機能を果たすのかになるのか?

藤冨さんは、「AI(人工知能)」が、BtoCビジネスでは営業マンとして機能する可能性は高いが、BtoBは、難しいのでは? との見解をお持ちですが、その理由を詳しく聞かせてもらえませんか?」 先日行われたセミナーで、AIについてちょっと触れたところ、どうしても気になったので...

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ビジネスを変えるアンケートの具体策

お客様の声を、本音を探りたい。しかし、一人一人にお聞きすることもできないし、少人数の意見では偏るし、、、。そんな時に活用されるのが定量調査のひとつ「アンケート調査」です。 事業規模を問わず市場調査においてアンケート調査は大変身近なものです。 実際に生活者として行くお店のレ...

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一年で「脱下請」するしくみ

最近新規スタートしたクライアント様のはなし。 前々から、直接受注に興味を持たれており、今回、ご縁で弊社の門叩かれました。 とても実行力のある方で、まだ2回目のコンサルティングですが、すでに販促に使う広告チラシが完成しています。反響後の営業実務にもすでに取り組んで、伺うたび...

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初公開!仕組みの作り方:仕組みづくりが進まない本当の理由とは?

「矢田先生、やはり仕組みの作り方が解らないのですが」 セミナー終了後、1人の社長が質問に来られました。 「年商10億のために、何をつくればいいのか、その全体のイメージはよく掴めました。しかし、そのために、どうやってその仕組みをつくればいいのか、どう進めればいいのかが見当付...

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第47号:成長企業の店長育成と衰退企業の店長育成の違いとは

人材不足がますます厳しくなる中、店長育成はとても重要な課題になっています。 店長次第で、業績やアルバイトさんの定着率が大きく変わると言っても過言ではありません。また、チェーン店を目指すサービス業さんにおいて、一人目、ニ人目の店長まではなんとか育てることができても、その先で...

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SWOT分析と比較して企業資産の価値を考える―相対評価ではない世界を深く考察してみる―  

マーケティングの古典的な手法に「SWOT分析」という分析法があります。これは企業の持つ強み、弱み、企業を取り巻く機会(追い風)脅威(向かい風)といった4項目をマトリクスとして分析するものです。経営者であれば一度は目にしたことがあるか、これを使って自社分析をしたことがあるの...

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「チェーン店人時生産性改善の落とし穴とは」

「イトウサン、人時生産性を改善するには、コストカットしかないのですかね?」先日、拙著の小冊子を読まれて、ご相談にこられた経営者からのご質問です。 -------全体を小さくするリストラとは全く異なります。とキッパリと申し上げました。 「人時生産性」を向上させていく中で、よ...

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