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下請け企業の新規開拓が難しい3つの理由

『弊社は下請け企業です。技術の売り込みに、波及営業は使えるでしょうか?』 以前、セミナーに参加された方からのご質問です。 下請けの加工業を営んでいる会社で、営業は全くしていない状態。 既存の取引先に、御用聞きをして新規案件を獲得して30年以上の経営をしてきたそうです。 し...

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なぜいい商品やサービスをつくっても売れないのか

新しい商品やサービスのアイデアについて意見を求められることがあります。思いついた商品やサービス自体の説明を一通り話したあとで、「これ、どうでしょうか?」と。 結論から言うと、この質問の仕方そのものが「売れない原因」です。その商品(サービス)自体の話だけを聞いても、「いい商...

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ホーチミンシティから自社のビジネスを視る。仕組化が進まない会社が持つ、2つの前提

ベトナム、ホーチミンシティ。 一日の全行程を終えて、露店に座りました。バイクのクラクションと埃は、すでに気になりません。 甘いベトナムコーヒー2つが届き、やっとの一息。 夕焼けを眺め数分、緊張を解いたS社長が口を開きます。 「矢田先生、ありがとうございます。こうして、ゆっ...

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デザインをリニューアルする時の原理原則

先日、都内でテイクアウト専門惣菜店の経営者と打ち合わせをしました。最近、ますます売上を伸ばしている商品について、さらに伸ばしたいとのことでパッケージデザインを含めたリニューアルについての戦略会議です。 波に乗っていることもあり、社長ご自身も顔色や表情が艶めき、充実感で満ち...

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第12話 ブランドとは「想い」からスタートする。

「やっぱり、『想い』から考えていくことが大切なんですね。」 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 先日、当社にご相談に来られた経営者がもらした一言です。改めて、自社のブランドづくりに力を入れていきたいとのことで、ご相談頂き...

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店舗の寿命を決めるのは何か?

店舗ビジネスはモノやサービスを機械的に提供するだけでは必ず飽きられます。 たとえAIがどれほど進化したとしても、人と人とのつながりはこれからも非常に重要であり、なくなるものではないでしょう。 とはいえ、代替できるものは人から機械(AI)へどんどん変わっていきます。 これは...

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節税対策で失敗しないために社長が知っておくべきこと

会社経営にまつわるお金の話に関しては、本当に注意して判断していかないと後々取り返しのつかないことになってしまうものです。社長が行うべき財務の実務は、一般には知られていない絶対的な手順と、見落としてはいけない幾多のチェックポイントが存在していますので、聞きかじりの知識や表面...

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単価を2倍にしたら、やってくる客層は、4倍の価値のお客様

「値上げしたんですよ。価格だけの人が、大勢きてると分かったから。 『当社の価値』が必要ではなくて、金額が、向こうの予算にあっていることが重要なんですよ、その人達は。 会社の使命を伝えるという想いがあるので、価値を大切に届けたいんです。」 手もと現金を増やす売上方法の一番は...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[3]

今回は先回の『儲かるメーカー改善の急所101項』【急所1】の続きです。   【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている。 計測器メーカーK社は国内のほとんどの自動車関連会社にその商品を使ってもらっています。しかしある自動車会社の系列では全...

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感じの悪い社員の存在を、許してはいけない。サービス型事業で、絶対にスタッフに教えるべきこと。

「御社の社員さんは、感じが悪いですね」 コンサルティングが始まり、訪問も今回で4回目です。 事務所の扉を開けた時の空気、お茶を出される時の態度から、私が「歓迎されていない」と感じることが多くありました。それを社長にお伝えさせていただきました。 社長は、答えます。 「申し訳...

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