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自社

なぜ、同族会社は「争族」リスクが高いのか?

会社の場合は、事業が永続する限り何年でも永続していきますが、人間の体には寿命があります。したがって、どんなに元気で、どんなに仕事が大好きであっても、いずれ、必ずバトンタッチをする時期がやってきます。 経営のバトンタッチをするのも大変なことではありますが、同族会社の場合は、...

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第13話 新刊書籍「カテゴリーキラー戦略」の出版にあたりお伝えしたいこと

このたび、新刊の書籍「カテゴリーキラー戦略」を発売する運びとなりました。 この本は、以下の課題を抱えている中小企業の経営者・経営幹部の方のために書きました。 「価格競争から抜け出すための考え方・具体戦略を知りたい」 「年々売上げが下降しており、次の新しい事業の柱をつくりた...

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小さく始めて、長く続けることで価値を生み出す

小さく始めて、長く続けることで価値を生み出す

最近マーケティングツールとしても話題に上っている動画。弊社でも8年前から作成していますが、先月時点で制作した動画が300本を超えました。たまに動画を見ていただいたのをきっかけに契約に結びつくケースもあり、やっていて良かったなぁと思っています。 最初のきっかけは知人の経営者...

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営業部が目標達成した際、留意すべきこと

営業部長さんとの一場面。 「うちの営業マンの〇〇君はやってくれました。メイン業務を他社から当社に乗り換えると顧客から連絡があったようです。さすがです!」 「おめでとうございます。ところで彼は、貴社のどんな点を顧客にPRして受注に結びつけたのでしょうか?」 「新規事業の案件...

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2017年10月19日(木)開催 「コンサルティング営業」実践セミナー

「コンサルティング営業」実践セミナー

「うちの営業は御用聞きしかできない」「うちの営業部は個人商店の集まりです」 こんな風に思ったことはありませんか? IT・情報通信関連の営業という仕事に携わって約40年、その間、様々な会社の営業力強化に携わってきました。この40年の営業経験から、今痛感していることは、業界は...

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社員が10名、20名と増える過程で、固定費が倍増する。その時、〇〇が無いと成長の停滞に陥ることになる。

「矢田先生、先月は過去最高の売上げでした」 地方都市の創業四十年の工務店、 前期の年商は3億。先月の月商は4千万円。 2代目の若い社長は笑顔で話を続けられます。 「いままで良い時でも、3千5百万円を超えることはありませんでした。いまの様子だと、4千万円を今月も超える予想で...

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ミサイルと商品リニューアル

季節が移り変わるように、商品戦略における環境も刻々と変化しています。自社課題をあぶり出す3C分析、マクロ環境分析などと大きく構える必要もなく、視点をあげてメディアから流れてくるニュースや身辺の出来事などから、しっかりと流れをつかんでおくことが重要なのは言うまでもありません...

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技術系社長のトップセールスが陥りがちな罠

 「下請けから脱却しようと自社商品を作ってみたものの…営業が未経験なもので、なかなか上手に販売できません。」 以前、既存の営業体制の大幅見直しプロジェクトをご一緒させて頂いた社長さんからのご連絡。 詳しくお話を伺うと、技術系社長さんが陥りがちな罠にすっぽりとハマっていまし...

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第62号:成熟した経済で差別化よりも、もっと大切なこと

中小企業にとって、ますます市場の競争が激しくなる中で懸命に差別化に取り組む企業様は多くおられます。先日も差別化をしたいと、ある経営者様から相談を受けました。 聞けば、社内でSWOT分析など色々と自社の分析に取り組んだが、いまひとつ自社の強みが見えてこないとのこと。どのよう...

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100年後も生き残る企業に必要なもの

「“100年後も生き残ると思う日本企業ランキング”というニュースをネットで見かけましてね、第1位はトヨタ自動車だそうですよ。これまでの実績や企業イメージから見て、まあ納得ですよね。」 先日、経営者の会でご一緒した、ある後継経営者(候補)の方との会話です。「100年後どころ...

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