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強みを生かすか弱みを補完するかで知的財産の活用の仕方は変わる

「後藤さん、この特許を将来売るかどうかは社長の判断次第ですが、おそらく 事業をひっくるめて売ることも社長はお考えだと思います。ただ、現時点ではまだまだ改良ができる状況なので、その状況の進展次第ですね。」 これは、先日訪問し支援させていただいた会社において、相手先との交渉の...

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売れないのは、分業体制が原因か?

「分業というのは、生産性を上げるためには効果的だけど、変化の激しい時代は、向かないかも知れませんね。 先日、新聞社の方との会話で、優れた商品を開発するための根本的な問題点について議論を交わしました。 CADで設計者が商品の基本構想を考え、製造現場では、その仕様に基づき組み...

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ビジネスチャンスを逃し続ける社長の特徴

賭け事において一番大事なこと、それは流れを読むことです。こうすれば絶対勝てるなんてことは八百長でない限りあり得ないわけですから、もちろん勝てるロジックや法則性はおさえた上で、最終的に勝負を決めるのは、いかに流れを読み切り、その流れに乗ることができたかどうかです。 これはビ...

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社長が知っておくべき 目に見えない悪しき企業風土の恐ろしさ

当社のコンサルティングではまず初めに、クライエント企業様の組織診断を行います。その時、かならず社長に伺うのは「御社には、どんな企業風土がありますか。どんな特徴があるとお考えでしょうか。」ということです。 ところが、多くの方がここで返事に困ってしまわれます。自社の製品やサー...

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倉庫がグチャグチャになるのも、社員が平気で高いコインパーキングを使うのも、会社に〇〇がないからです。只々、〇〇が無いからです。

「矢田先生、狙ったほど生産性が上がらずに困っています。それどころか、人件費だけが上がった状態です。」 専門コンサルティングサービスH社長からの相談です。 年商10億の仕組みが回りだし、売上げも順調に推移しています。しかし、社員一人当たりの生産性は変わりません。 その原因は...

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第86号:価格設定こそが生命線、販売価格の決定は誰がするべきか

ある住宅会社の経営者さんからの相談です。 「最近は価格競争がますます激しくなり、値引きをしないと売れない状態になってきました。単価が下がってきている以上、もっと販売件数を増やさなければなりませんが、何か良い方法は無いでしょうか」という相談でした。 どの業界も成熟し価格競争...

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「チェーン経営で人時売上高の結果を変えるには」

「先生 作業指示書を使ってるんですが、人時が減らないのです。どう考えていけばよろしいのでしょうか?」  少し前に、セミナーにご参加になられた経営者からのご相談です。 人時売上の進捗確認を どのタイミングでされているのかお聞きしますと、月に1~2回程度とのこと。 ―――その...

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商品の運命に楯をつけ

平昌オリンピックが開幕し、日本のアスリートたちがメダル獲得のニュースが飛び込んできました。注目選手のひとり、女子ノーマルヒル決勝に挑む高梨沙羅選手が銅メダル獲得。 メダル獲得から一夜明けた今朝、日本テレビZIPに出演していました。印象的だったのが、アナウンサーから出された...

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『あなたから買いたい!』と言われるセールス受注率の高め方

企業運営において、セールスは重要な経営戦略のひとつです。 その大切なセールス活動に対して、ただセールスマンに数字やノルマを課しているだけで戦略を立てられていない企業の多さに驚きます。 私は前職の17年間のホテルマンとして働いている中で、12年間はウェディング部門でセールス...

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間違ってはいけない!企業としての「服育」

「“服育”っていうのも、あるんですね?」  最近、銀座にある公立小学校の制服が高級ブランド・アルマーニになる、という話題がニュースになりました。そのなかで一流ブランドを制服に採用する理由の一つとして、「服育」という言葉が使われていました。耳慣れない言葉ですが、食育と同じよ...

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