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「弱点上等」の発想法

先日、消費財メーカー社長と首都圏の百貨店に出向き、洋菓子店と和菓子店の店舗廻訪をいたしました。 店舗廻訪の目的は2つあります。1つは「トレンド傾向」をリアルに実感すること。もう1つが企業視点ではなく「消費者として」商品を視ることです。わたくしが提供している商品リニューアル...

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店舗の集客をするその前に

さて、当たり前の話ですが、店舗ビジネスでは店を新規にオープンしたからと言って、勝手にお客様が大挙して来店されることはまずありません(すでに人気で話題の店は別ですが)。下手をすれば店がオープンしたことすら知らない人が多数を占めます。ですので認知度を上げ、集客を図るための施策...

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不毛な価格競争から抜け出すための重要視点

「結局、価格競争から抜け出すにはどうしたらいいんでしょうか?」― 先日当社のセミナーにお越しになった経営者からのご質問です。 多くの中小企業にとって価格の低下は大きな悩みです。現状、多少なりとも価格を下げていかないと売上が上がらないということであれば、その商品はライフサイ...

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ノウハウだけでは、絶対に年商10億にはいけない・・・事業を急成長させる社長が持っている特性とは

「矢田先生は、本質的な何かを、成果につながる何かを掴まれているのだと感じます。」 この街には、広い空と海の香りがあります。 コンサルティング終了後、昼食を頂き、駅までの車の中。WEB系サービスを展開するS社長の言葉です。 「さすがですね、社長」といつものように返したいとこ...

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仲間としての外注業者取り扱い

さて今回は、「仲間としての外注業者取り扱い」です。 お客さまからの依頼工事のうち、自社では取り扱いの出来ない分野領域がある場合、やはり専門工事屋の外注に任せる部位がどうしても発生します。 例えば、屋根工事における、足場掛け、瓦の撤去解体、そして下地の大工工事などになります...

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売れるコピーライティングの技術

先日発生した大阪府北部での地震において、被害に遭われた方、そして今も不安のなかで耐え忍んでおられる方、お見舞い申し上げます。 地震発生の日、午後からある会社のコンサルティングをしておりました。家事代行サービスと福祉用具を提供している会社です。経営者のS氏は、高齢者宅での家...

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梅雨の季節、EC・通販にとってはビッグチャンス

全国的にジメジメとした梅雨の季節に入りました。風が吹けば桶屋が儲かる・・・ではありませんが、雨が降ると通販が儲かる、できれば外出したくないほどの大雨が・・・(災害にまでなるとダメですが)といった感じで、在宅率が高ければ高いほどEC・通販はリアル店舗に比べて非常に有利です。...

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「チェーン経営で人時生産性を更新し続けるために必要なこととは?」

「伊藤先生、ご指摘をうけるまで、こうして経営計画書を、期中で考える機会など、もったことはありませんでした」 とあるのチェーン経営者の一言です。 経営計画書は、毎年作ってきたものの、年に一度も見直されない。とのこと。 ――――このフォームの経営計画書ならば、時間を掛けて作る...

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失敗しない出店の原則

店舗ビジネスを始めるにあたり、顧客像の設定が重要なことはもう何回も述べています。さらに「なぜその顧客なのか」と深掘りしていくことも重要です。そしてもう一つ重要ポイントがあります。それは「自社が利益を確保できる顧客数は十分に見込めるのか」ということです。  そもそも自社が設...

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なぜ今特注ビジネスが求められているのか

世の中、カスタマイズ商品真っ盛りです。自分好みに仕様を選んでオーダーできる商品やサービスが非常に増えました。 例えば、従来は敷居の高かったスーツのオーダーも今や気軽に、そして非常に安く頼むことができます。FABRIC TOKYOの店舗は商品の陳列も販売もない「売らないお店...

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