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自社

中小企業ほど集中と選択、独自商品化で道を開くべし

昨日は新元号「令和」の発表で大いに沸いた1日でしたね。 毎年4月1日は入社式も始まり、入園式、入学式もいよいよ始まります。 日本という国にとって、桜も咲き誇る4月1日という日は春の訪れとともに1年の区切りという意味では、元旦に次ぐ意味を持つ日ではないでしょうか。  そんな...

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江戸時代でスマホを売る?良い商品を買ってもらうのに必要なこととは

「品質には自信があるのに、何で……」  素晴らしい商品であるにも関わらず、売れ行きが芳しくないことはよくありますよね。 宣伝にも力を入れている筈なのに、パッとしない。  何故、このようなことが起きるのでしょうか?  最初に挙げられるのは、顧客の目が肥えてきている点です。 ...

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事業者と消費者のギャップを埋めるもの「情報発信」―営業、売り込み、CMが敬遠される時代の事業戦略―

私は、コンサルティング会社の代表であるとともに会計事務所の所長でもあります。 つまり経営者という立場なのですが、そうするとほとんど毎日いろいろなDMが送られてきます。また、営業の電話もしょっちゅうです。 経営者の皆様であれば、私とおそらく似たようなものでしょう。それらのD...

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自社を客観的に観ること(改めて)

「後藤さん、ある経営者の紹介で自社のことを分析し、戦略を立案するセミナーに参加したんです。自社のことを客観的に観ることができ、経営に生かすことができています。」 これは、先週ある会社の経営と技術に関するヒアリングをさせていただいた際に、その会社の社長がおっしゃった言葉です...

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いくらまで貸してくれますか?

小さなお店や企業の資金調達方法には、あまり選択の余地はありません。上場するほどの企業であれば、IPOで広く資金を募ることも可能であり、社債の発行や都市銀行から有利な利息で借入をすることも難しくないでしょう。  しかしながら、冒頭でお伝えしたとおり、中小零細企業ではそう簡単...

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感覚的経営か、論理的経営か

「今まで感覚だけに頼ってやってきましたから…」―――過去に当社にご相談に来られた社長の言葉です。 会社がある水準で伸び悩み、これから新しい手を考えていきたいが、いままで感覚的にやってきたので難しいことは考えられない…とのこと。 成功した経営者もよく取材などで「自分の直感だ...

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できる社長の<失敗しない経営コンサルタントの選び方>

「いったいどの会社に頼めばよいのでしょうか…。」 「いったいどのコンサルタントに頼めばよいのでしょうか…。」  経営者は、常に我が社の将来を考え、現状を打破すべく先手を打ち続けます。しかし、ものごとを進めようにも、社内の力だけではなかなか変わりません。なぜなら、社員は現状...

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売れる営業マンと売れない営業マンの決定的な差とは。

「当社の強みは、競合の追随を許さない技術を使った商品開発で、今回の商品は…」 先日、営業効率を高める策を練るために、現状を知るべくクライアントの営業マン全員に、自社の強みを発表してもらいました。  現状の営業活動の中身が丸見えになる「棚卸」になり、とても有意義でした。  ...

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社員への挨拶で“心しておくべき”こととは?

「自分の言いたいことだけで、終わっていませんかーー?」 と、今一度、問いかけたいのは、この時期に最も重要な新年度の挨拶についてです。 4月になると、普段にも増して人前で話しをする機会が増えます。この時期に入社する新卒・既卒を問わない新入社員への言葉には、とくに気を付けなけ...

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社員は、なぜやる気を無くすのか。その原因も、その対策も、根本的に一つしかありません。その一つを抜きにしては、何をやってもダメなのです。

東京の街は桜色になっています。 その反面、当社に相談にこられたK社長の顔色は、冴えません。 「矢田先生、なぜ当社はこんなに人が辞めていくのでしょうか。」 年商3億、受託開発をメインにシステム開発を事業としています。 「皆、入社当初はやる気に溢れています。しかし、1年もする...

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