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自社

「業績回復の早い会社がある。その一方で、業績回復の目処の立たない会社がある。そこにある決定的な差とは?」

「先生、ここ一年いろいろな取り組みをやってきて、わずかながらですが増益でした。まだまだです。頑張ります。」 とあるチェーン企業の社長の一言です。 ――――そうでしたかそれは良かったですね。来期も収益アップへ向け、本部と店舗が一つとなって頑張っていきましょう!と背中を押させ...

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第154号:儲かる会社と儲からない会社の違いは経営者の習慣の違いが影響する

毎日忙しく働いているにもかかわらず儲からないと頭を抱える経営者が多い一方で、儲かっている企業は着実に業績を伸ばしています。 この違いには経営者の行動習慣が大きく影響しています。 儲かる会社は自社の強みを生かし成長しています。 自社にとって得意なお客様が誰かをよく知っていま...

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我社のお客さまとは

さて今回は、「我社のお客さまとは」です。 先日、隣家の解体が終わったから、その面の外壁トタン貼りを見積もってほしいとの電話をいただきました。 「それでは、一番早くだと、明日の3時に伺えます。」 そうお伝えするも、 「明日じゃ遅い!なんだ、今日来れないのか!」 どうして今日...

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永く続く会社は○○で未来を考える

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、ありとあらゆる会社経営にまつわるお金の悩みが寄せられます。金融機関との付き合い方や相続対策に始まり、財務体質を強化するための打ち手や資金繰りを改善するための具体策など、お金にまつわるご相談に応じています。 そんな中で...

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現場が大好きな社長の弊害

店舗ビジネスの経営者は、もともと自身が現場で修業を積み重ね、そこから徐々に店舗を大きく、さらに2店舗。3店舗と多店舗化していき、段階的に経営者としての道をたどる方が多いのではないでしょうか。  私もそのタイプの経営者として現場経験を培ってきました。このことは、店舗ビジネス...

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社長と社員が3年先の業績を試算する価値

「小島先生。予実績管理をやっているのですが、あまり効果が感じられず困っています。」  E社長が相談に来られました。この会社は、工場のある設備に関する技術支援に強みがあるそうです。社員数十名と小さな会社ですが、大手企業が手をつけないニッチ市場に目をつけ、順調に成長してきまし...

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リスクを避ける企業と取る企業、企業寿命はどちらが長い?

「これらのリスクを避けたところに、当社の進むべき方向があるのですね?」 先日、ご支援中の企業と、今後の開発すべき方向を決めるために、会社を取り巻くリスクを洗い出していた時に出てきたセリフです。 これには、すぐに「違いますよ」とお答えしました。 「リスクを避けたい」というの...

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後継社長が考えるべき○○問題

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、全国各地より経営に前向きな社長さん方がご相談にお見えになられます。2代目社長・3代目社長さんのご来社が多いのですが、中には、創業社長や4代目社長・5代目社長…といった方もいらっしゃいます。どのような立場であれ、将来に...

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最新技術を活かせない会社、優秀な社員を活かせない会社、そこには共通して〇〇がない

「矢田先生、優秀な人が欲しいのですが、募集をかけていいでしょうか?」 システム開発業F社長の問いです。矢田はお応えします。 「まだダメですね。もう少し待ってください。」 その2か月後、F社長は、再び訊きました。 「矢田先生、優秀な人が欲しいです。いいでしょうか?」 矢田も...

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会社の「気」

会社を善くしていくということは、商品サービスをリニューアルすることに他なりません。会社の「いのち」を握っているのは、商品を買ってくださるお客さまです。お客さまは、時代や環境、ときどきの暮らしに合わせて変化変容します。よってお客さまの「欲しいもの」は無意識レベルで変化変容し...

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