理想の職場づくりで他社と圧倒的に差別化する視点
新入社員や中途社員の採用において、企業としては、職種や給与だけではなく、福利厚生などの制度が充実していること、女性の活用が進んでいること、そして社風も風通しが良く、人間関係も良好であるなどのPRに力を入れています。 その中でもよく目にするのが、季節ごとに納涼会や忘年会など...
新入社員や中途社員の採用において、企業としては、職種や給与だけではなく、福利厚生などの制度が充実していること、女性の活用が進んでいること、そして社風も風通しが良く、人間関係も良好であるなどのPRに力を入れています。 その中でもよく目にするのが、季節ごとに納涼会や忘年会など...
「伊藤先生、レイバースケジュールを導入したのですが、上手く使えず、人時生産性が上がってこないのです」とあるスーパーマーケットチェーンの社長からのご相談です。 ――――担当者は何人いますか? 「店舗運営の担当者が、兼任でやっていますが…」とのこと ――――責任者不在どころか...
社員を大切に育てている経営者であればあるほど、大きな誤解をしています。 それは「自分は真面目に経営をしており、社員のことをこんなに考えているのだから、社員は黙って私の後を付いてくる」と考えています。 この考えは、社員を大切にしている経営者ほど強い傾向があります。 ただ...
さて今回は、「我社の経営計画は、毎年作り活用する」です。 弊社は、毎年経営計画の見直し、新しくしています。 いわゆる、経営指針書を期首に毎年刷新し、全員で経営指針発表会を開催し、1年間の会社の方針を全員で共有しています。 ちょうど前期が終わり、現在期首に入りました。今期の...
「創業以来、頑張って業績を伸ばしてきましたが、最近は同業者間の競争が激しくなり伸び悩んでいます。営業力をさらに強化していますが、社員も次第に疲弊してきています。自力で行うのに限界を感じています。どのように乗り切ればよいでしょうか?」 これは、先日の経営相談に来られた注文住...
「伊藤先生、売上さえ、上がればどうにでもなるのですが・・・・」 先日、個別相談にお見えになった、とある企業の社長からのご相談です。 こちらのチェーンは、これまで、配達やネットスーパーといったことを、積極的にやってこられ、売上を増やしてきました。しかし、少子高齢化の影響や、...
どのようにすれば御社の財産である社員の知恵を効率的に発掘できるか、どのようにすればその知恵を最も効果的に活用できるか。これまで見逃していた情報を確実にとらえ、躍進のために活用する方法を、セミナーで一挙公開します。 変化に対応できないままで明日はあるのか? ほ...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...
「後藤さん、この機会に社内における自社の知的財産の価値をわかってもらいたいと思っています。是非、客観的な視点でのアドバイスをお願いします」 これは、先週ある会社にて「知財キャラバン」事業として行っているコンサルティングの第1回ヒアリングで、その会社の開発のトップがおっしゃ...
当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 お悩みも多岐にわたるのですが、社長自身の心の内面、誰にも相談できないからこそ、身動きがとれない…そんな社長さんにお目にかかる機会...