大淘汰時代の生存戦略
どんな企業も商品サービスをお客様に買っていただくことで成り立っています。その事業モデルはさまざまです。例えば、売上が急成長している会社のトップがニコニコ顔で「わが社の場合は紹介がほとんどです。最近は△△社からの紹介客が急増していて、、、」と話してくださることがあります。 ...
どんな企業も商品サービスをお客様に買っていただくことで成り立っています。その事業モデルはさまざまです。例えば、売上が急成長している会社のトップがニコニコ顔で「わが社の場合は紹介がほとんどです。最近は△△社からの紹介客が急増していて、、、」と話してくださることがあります。 ...
つい先日、当社コンサルティングを導入されているクライアント企業の社長から、現場でこんな嬉しい言葉が聞けました。 「先生が仰られ続けていることが、本当に分かるようになってきました!!」 コンサルティングをスタートしてから、おおよそ4ヶ月ほどが経過したところです。 ギフト通...
経済産業省は、中小企業の経営者が第三者に事業を譲ることを後押しするようです。 日本全体の中小企業が後継者問題で困っているからです。 中小企業庁によると、中小企業の経営者のうち、245万人が2025年までに70歳を迎えますが、うち127万人は後継者が決まっていないようです...
\埋もれている「既存商品」は宝の山/ 商品寿命の超短命化時代、「スクラップ&ビルド」型の商品戦略で 組織が疲弊していませんか? “儲かる商品リニューアル”収益上昇 スパイラル3大戦略セミナーのご案内 「主役ではないバイプレーヤー的な脇役商品」「かつてヒットした主力...
社名入りを好んで使うなんて、という思い込み 先日、クライアント様へのコンサルティング終了後のこと。 「ささやかですが」と渡された封筒の中には、イベント用に作られたという個別包装のクッキーが入っていました。そのクッキー1個に1つずつ、ひらがなが書いてあります。並べると社名に...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...
昨日、私の著書が日経朝刊に掲載され、Amazonで商品開発部門1位、セールス・営業部門1位の2冠を達成しました! 商品においても「1位」は販売戦略上、 なんだかんだいっても重要です。2位の場合、「じゃあ1位は何なの?」と、引き立て役になってしまうだけです。 楽天市場〇〇...
「先生、店を回って指導したあとの数日は良いのです。そのあとの持続力が問題なんです」 とある ホームセンターチェーンの社長さんの一言です。 店舗が上手く回っていかない、人材が思い通りに成長しないといった問題を抱えている場合「ああでもない、こうでもない」と、現場監督のように、...
ある企業で新規事業を始めるから相談に乗って欲しいと言われてお邪魔しました。相談は連携先としてどこを選んだらいいかという内容。このプロジェクトを担うリーダーが新規事業の目新しさを内外にアピールしたいので、それにふさわしい連携先を選びたいという主旨のようでした。 「連携先を選...
さて今回は、「経営指針発表会のススメ」です。 昨日、我社の1年で1番重要な会議を開催しました。 それは、第27期の経営指針発表会です。 これは、全社員の出席参加と社外の顧問会計士の先生、それに銀行の支店長をお招きし、今期の計画を発表するもので、今年で連続9年目を迎えます。...