オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

社内

実行期限を決めて行動するために

さて今回は、「実行期限を決めて行動するために」です。 あなたは、今年達成したかったこと、やりたかった事、どれだけ実現していますか? 数えてみると、土日、祝日、年末休業を引くと、たった年内はあと38日です。 オレは土日休まないから、もっとあるって思っていても、もう60日は切...

詳細はこちら

「IT・DX人材=技術者」の誤解

鈴木純二

コロナ禍の現在、テレワークをはじめとする業務の自動化やリモート化の推進を急ぐ会社が増えています。更に、新政権が掲げる目立つ政策の「デジタル化、脱はんこ」の動きも企業へのIT化やDX推進のモチベーションに繋がっています。 ところが、いざこれらを推進しようとしても、できそうな...

詳細はこちら

「とにかく人時予算を決めたがる企業と、戦略を立て人時を使いこなす企業、その決定的な違いとは!?」

「先生、人時予算はどうやって決めればいいのでしょうか?」とあるチェーン経営者からのご相談です。 ―――――人時予算設定で、絶対やってはならないことがあります。それは、・・・ 単純に前年実績を予算にする。ことです。 「え?では何を手掛かりにつくればいいのか?」という声が聞こ...

詳細はこちら

毎年の売上げの伸びは、どれぐらいが適正なのか?

「矢田先生、銀行から売上げの計画は毎年5千万円ぐらいの伸びにしてくれと言われました。」 設備メーカーF社の、前期は年商3億円でした。今期は期初の3か月で、すでに3億円分の受注をしています。F社長の算段では、今期5億円はいけるはずです。 その銀行担当者がそのように言う理由は...

詳細はこちら

人事制度の見直しのベストなタイミングとは!

「大手企業が最近人事制度の見直しを始めたようです。やはり今は人事制度を見直すタイミングでしょうか?」 先日、ある経営者から受けた相談です。 日本にはある傾向があります。大手企業が何かを始めると、特に人事制度の変更を行うと、中小企業もそれに右に倣えをしようとすることです。 ...

詳細はこちら

「見える化と知財化」の目的と活用シーンを明確に

10月20日に、東大阪市のMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)にて、セミナーをさせていただきました。 「コロナ時代における知的財産の活用」を大テーマとしたセミナーなのですが、私がそのセミナーでこだわったテーマとして、「見える化」を掲げて話をさせていただきました。 ...

詳細はこちら

英文字略語の功罪:「BPR」の誤解を解きたい

鈴木純二

とかくIT系の読み物には2文字~3文字のアルファベット略語が多用されます。海外から流入する技術や製品が多いので、横文字文化の人からすれば当然の略語がそのまま流入するわけですが、とにかく種類が多いのでIT業界の人など、毎日その略語の波に洗われている人以外の方からすると、何を...

詳細はこちら

勝つために、〇〇〇ことに全集中。

新型ウイルスをきっかけに、商品戦略においては、商品リニューアル体制を基盤とし、さらに超然と突き抜けていく、たったひとつのこと。それは、泥臭くベタな言葉で表現すれば、「愛」です。商品愛。これに尽きます。商品愛をわかりやすい言葉に言い換えれば「大好きという気持ち」です。 コラ...

詳細はこちら

優秀な人材は中にとどめるべきか、外に出すべきか。

ちょうど去年の今頃、「社員を個人事業主にするとどうなるか」というタイトルでコラムを書きました。体重計などの健康管理グッズを販売するタニタが、正社員を個人事業主にしてみた。それでどんな効果があったかという話。書籍が発行されて話題になっていた時でした。 このコラム、なぜか今も...

詳細はこちら

社員の態度や組織の状態をガラリと変えてしまうアレとは?年商10億を目指す社長には、絶対に必要です。

セミナーが終了するとN社長がすぐに駆け寄ってきました。 「矢田先生、当社の経営計画書を見て頂けますか?」 分厚い冊子を手渡されます。 数ページを拝見し、私は、質問をしました。 「これで、組織は機能していますか?」 N社長は答えます。「いえ、全くダメです。」 これだけの経営...

詳細はこちら