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社内

「雑談力」をあげる新聞の読み方

「皆さん、朝は新聞を読みますか?」とあるIT関連会社での研修毎回20名の参加者の中で、挙手はいつも1~2名です。その方に質問を続けます。「何の新聞を読んでいますか?」「新聞のどこを読んでいますか?」この2つの質問には、すんなりとお答え頂けるのですが、次の質問でたいていの方...

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知的財産は本当に特殊か?~社長、知的財産を引っ張り出して!

「知的財産関係のお仕事をされているんですね。今まで、こういう方と出会ったことがありませんでした。企業様から相談されても、誰に言えばいいのかわからなくて・・・」これは、昨日とある交流会にて名刺交換させていただいた方から頂いた言葉です。いろんな職業の方が参加されている交流会で...

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優れた後継社長ほど財務を重視する理由

よく会社経営の世界では、多少の表現の違いはあるにせよ、『初代が創業して、二代目で傾き、三代目が潰す』という表現が用いられることがあります。私自身は、日本古来の考え方である「守・破・離」のように『初代が会社の礎を築き、二代目はそれを発展させ、三代目は新境地を拓く』ものと理解...

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今、必要な改善にすぐに取り掛かれないワケ

「営業力の強化に、会社のブランディング、社内の仕組みづくりまで考えるんですか?なんだか手間も時間も取られて大変そうですね…。今のわが社にはそれに対応できるだけの人の余裕がありません。今の状況が一段落したらぜひ考えてみます。」先日、個別相談にいらっしゃった社長様のお言葉です...

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小売チェーンでムダを見つけるしくみとは?

「ムダを見つけるのって本当に難しいです。早く見つける方法はありますか?」-------あるチェーンストア経営者からのご相談です。何でも、すぐにやることは大切ですが、実務を抱えた事業部長に改革をしなさいといわれても、簡単にはできません。結果を出すには、人手もアイデアをひねり...

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良いサービスは社内のホスピタリティからはじまる

ホスピタリティはお客様への「おもてなし」という印象がありますが、それに留まるものではありません。そもそもホスピタリティの起源は、他国から来て泊まる場所もなく困っている旅人を相手のことを想い無償で受け入れるという心や行動であり、それが後のホテルという言葉に派生し、ホテルの語...

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知的財産活用の最適解~社長、あらゆるケースを想定しましょう!

「今後、当社も知的財産を重要視していきたいと思ってるんです。知的財産の活用が当社の弱いところでもあるんで・・・」これは、先日ある会社様にて商標と特許の打ち合わせをさせていただいた際に、社長様がおっしゃった内容を要約したものです。その場では、新商品として発売するネーミングと...

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優秀な人材がいないからマニュアルが作れません。マニュアルは武器、いないから作るのです。

矢田先生、うちの会社には、マニュアルを作れるような優秀な人材はいませんが・・」金属加工業 社員30名コンサルティングは、製造の仕組化の段階に進んでいます。顧客から案件を受注し、部門間の業務の流れもスムーズになり始めました、次は、各業務のマニュアル化、自社の持つノウハウを体...

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押し売りしたらクビになる会社

「今度入って来た社員。前職は金融関係のバリバリの営業マンで、今度こそわが社の営業部を元気にしてくれることを期待しています」以前ご相談をいただいたある会社の社長様から、新しく営業マンが入ってくれたと喜んでご連絡をいただきました。その会社、以前から営業力の弱さが大きな課題で、...

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知的財産の交渉における経営者のスタンス~社長、事前に決めてますか?

以前、本コラムにて、「知的財産の交渉においては相手の話を「聴く」姿勢が大事である」ということを書きました。今回は、そこから一歩進め、相手先との交渉に入る前に、経営者が考えておくべきことについて考えてみます。当然、何も考えずに交渉に臨む経営者などいないと思いますが、知的財産...

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