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社内

部下思いのやさしい上司が陥る罠

多くの会社には「人事評価制度」がある。一定の制度に基づいて社員の評価をするものだ。しかし、多くの社長が悩むのが、運用主体である管理者層が「正しく評価しているのか」ということ。今回は、「部下の評価が、甘い・辛い、という議論は人事評価制度の目的を見誤っている。」という話をしま...

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FCビジネスの健全な成長と多店舗展開

FCビジネスの健全な成長と多店舗展開FCビジネスに参加した複数の飲食業を経営する経営者とお話をしていると、今だに本部批判が数多く聞かれる。常々FCビジネスの健全な発展はFCビジネスに携わる全ての人のおおきな責任であると申し上げていますが、そのような本部批判を耳にすると非常...

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第31話 社長が”労働組合”から学ぶべき本当の理由

中小企業の社長にとって、労働組合(以下、組合という)ほど縁遠い組織はありません。未払い残業代と言った労務トラブルが原因となって、突然、組合結成通知や労使交渉の申し入れを受けてはじめて、その存在を知ることの方が一般的でしょう。たとえ、社内に組合があっても、「組合があると社員...

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長期的な目線と近視眼的な視点

「私は今年で社長になって10年、これまで、親父の代のやり方をずっと続けてきましたが、もうそろそろ真面目に向き合わないといけないと思いまして…」先日ご相談にいらっしゃった50代の社長様のお言葉です。業界自体が全般的に縮小方向にあり、営業マンの努力や目先の手法を変えるくらいで...

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「クレームは全社で最優先対応する」

今日は、施工クレームが起きた物件の手直しをしました。現在、弊社すべての物件は、お客様直の元請として請けているため、あってはならないことですが、年に1、2件の「クレーム」というものが発生します。今回も施工の意に反してのクレームが発生してしまい、やり直し施工となりました。あな...

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戦略の意思決定には葛藤が付きもの

ロイヤルティ評価、顧客分析から、貴社のロイヤル顧客像が具現化されましたか?ロイヤル顧客像は、ロイヤル顧客創造戦略におけるゴール設定になりますので、しっかりと具現化しておきましょう。さて、ゴール設定されたところで、いよいよロイヤル顧客を増やすための戦略立案になります。ロイヤ...

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経営者も名横綱もあえて二兎を追う

経営者も名横綱もあえて二兎を追う

「いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古を両方しなくてはいけません」これは今年亡くなられた昭和の名横綱千代の富士の名言です。横綱である以上、土俵に上がれば常に勝つことを求められます。このため、今日の本番に勝つことがまず第一。一方で、長く横綱の地位を守るためには、目...

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従業員満足度(ES)に対する取組みなど必要ない・・・社長は高業績のために邁進するだけ

「矢田先生、ESを高める取組みを始めたいのですが?」コンサルティング2年経過の地方都市の工務店社長。 矢田 「何ですか、ESって?」社長 「(驚) 従業員満足度ですよ」矢田 「あー、失礼しました。 顧客満足度のCSと 従業員満足度のESですね。従業員満足度への取組みは特に...

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気になる営業のヒット確率について

「吉澤先生は、色々な場所へ出掛けて、たくさんの人にお会いになるんですね。私も、新しい場所へ出向いて、販路や人脈を開拓しなければ…と、頭では分かっているのですが。」先日、久しぶりにお会いした社長様から掛けていただいた言葉です。「コラムやFacebookをいつも見てますよ~!...

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第30話 社長が謙虚な気持ちを忘れてはならない本当の理由

「ソノダさん、もう諦めました!今度こそは、この事業を成功させたいので、私一人で頑張ります。社員には期待しません!」社員50名ほどの顧問先の社長の言葉です。定例のコンサルティング会議に先立って、社長から「新事業を推進するための、役職員の役割分担を明確にしたい・・・」という要...

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