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リーダーの判断がズレるワケ

「そんなことを言ったら彼はへそ曲げるんじゃないかな」創業16年、最先端技術への対応を売りにしているIT企業のY社長が唸るように言いました。この言葉は、役員会で代案を出さずに、批判ばかりするS取締役に対して、どう対応するべきかをテーマにお話していた時に社長から出てきた言葉で...

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社長の我慢と本気度が試される 真の「職場改革」

メンタルヘルスにこれまで熱心に取り組んでこられた人事の方のご発言です。 「これまでは、メンタルヘルス不調者とその予備軍への対策にのみ力を注いできました。一人でも不調者を出さないよう、復職は100%成功させることばかりに気を取られていましたが、業績を伸ばすためには全社員が自...

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社長の勇気こそが成長組織へ転換の鍵

「部長のYが変わらないと会社の未来がない」年率2桁の成長を遂げている中でも幹部のYさんの名前を挙げてそう断じるS社長はまっすぐ前を見据えておっしゃいました。 前年度比2桁の成長を維持するのは、どんな業界、どんな組織においても容易なことではありません。いくら追い風が吹いてい...

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ただで働く優秀人材を使う【10%ルール】

「イヤ今ねお金があるのよ我が社は。だからお金で解決出来るわけですよ。 今度採用する人も、金銭的に困っていると話が出たから、その分は面倒見てあげようと考えています。だけど、人を雇っても、ボクは働いてばっかりで、人生仕事ばっかりだよ。」 「右腕?そんな話はもう少しゆっくりした...

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「そんなはずはない」が作りだす○○誤認

「いや、そんなはずはないですよ。だって、それはやるなってもうずっと指示してますから」業績の躍進と共に、組織の規模が拡大し続けている九州地盤の企業グループを率いるのK社長が、右手を大きく左右に振りながら、私の言葉を遮りました。 「あれ、そうですか?これは、M取締役、B部長、...

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出来る社員に、優先して〇〇を提供する。出来ない社員には、必要なし!社長は、区別し優先順位を持つこと。

「矢田先生、経営計画発表会って、本当に社員全員の参加が必要でしょうか?」 コンサルティングもいよいよ終盤です。社長としての事業設計が出来上がり、いよいよ社員に実行を依頼する段階になりました。 そのためのひとつの施策としての経営計画発表会です。 矢田はお答えさせていただきま...

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急拡大する組織が必ず陥る落とし穴⇒指示の○○

「お恥ずかしいのですが、手が回らない状況で、、、」急成長されている企業の関西エリアを統括している部長Fさんの弁。 「忙しいなんて口にしてはならないのですが、、」と大変恐縮のご様子。詳しく話しをお伺いすると、急拡大する企業に共通するある問題点が浮かびあがってきました。 急拡...

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企業理念はいらない

「企業理念?企業理念はあります、、、が、、」私が、経営者に企業理念について尋ねた時、よく遭遇する反応がこのようなものです。こうした会社は、「企業理念はあるものの、十分浸透しているは言えない」これが続いてるのです。 経営者に直接会って、お話する機会があるときは、「それでした...

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爆発的成長のカギは第○階層にあり

この数年、年率30%の成長を続け、大変注目を集めている企業の創業社長、Y社長。先日お会いしたら、社長がいつものように最近起こった事柄を次から次へとお話くださいました。 以前も少し聞いたことがあったのですが、ここ最近は社長の周りで「上場しましょう」「上場したらどうだ!」と声...

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理論だけで作られた制度は組織を衰退させる!

「木村先生、『部課長に(自分との)面談のスケジュールを入れろ!』っていったのに、誰も入れないのですよ。」と不満顔だったY社長。3年前は、社長と幹部には定期的な対話の場はありませんでした。 あれから3年、現在、社長との面談の対象は4人の役員。2週間に1度の定例ミーティングが...

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