衰退リーダーは、業務知識量の深さに胡座をかいて失速する 成長リーダーは、知識に加えて感性を磨いて上昇する
「木村先生、内の若い連中がこんなこと言ってたんですよ。」とある会社の取締役の方が、個別面談の冒頭で会社の懇親会の場で遭遇した残念なことを報告してくれました。 聞けば、会社の新しい方針を説明した後の懇親会の場で、入社3-4年目が固まっているテーブルの横を通りかかった際に、 ...
「木村先生、内の若い連中がこんなこと言ってたんですよ。」とある会社の取締役の方が、個別面談の冒頭で会社の懇親会の場で遭遇した残念なことを報告してくれました。 聞けば、会社の新しい方針を説明した後の懇親会の場で、入社3-4年目が固まっているテーブルの横を通りかかった際に、 ...
御社では、社員の異動のときにどのような引継ぎをしているでしょうか。 引継ぎというと、ほとんどの場合が現在いる社員から新任の社員への業務内容の引継ぎをイメージされるでしょう。当然それは必要です。 しかし、もっとやらなければならない引継ぎが基本的にはされていません。それは、現...
最近新規スタートしたクライアント様のはなし。 前々から、直接受注に興味を持たれており、今回、ご縁で弊社の門叩かれました。 とても実行力のある方で、まだ2回目のコンサルティングですが、すでに販促に使う広告チラシが完成しています。反響後の営業実務にもすでに取り組んで、伺うたび...
「矢田先生、やはり仕組みの作り方が解らないのですが」 セミナー終了後、1人の社長が質問に来られました。 「年商10億のために、何をつくればいいのか、その全体のイメージはよく掴めました。しかし、そのために、どうやってその仕組みをつくればいいのか、どう進めればいいのかが見当付...
「集客について色々学んできたのですが、上手くいかないです」 先月、弊社主催のセミナー中に参加者からの悩みをお聞きしました。この方は、これまでにカウンセリングスキル講座を複数受講され、なおかつ起業塾や集客のコンサルティングも受けられた経験があります。 カウンセリングや集客の...
「1000万円出したって、なかなかいい人、来ませんよ!実際そんなにださないですけど。。。」 折角の追い風を受けきれずに、機会損失が続いているある部門の役員がと採用が進まない現状に対してイライラを口にしました。 「いい人が来ない」という言葉は誰が最初に言った言葉なのでしょう...
マーケティングの古典的な手法に「SWOT分析」という分析法があります。これは企業の持つ強み、弱み、企業を取り巻く機会(追い風)脅威(向かい風)といった4項目をマトリクスとして分析するものです。経営者であれば一度は目にしたことがあるか、これを使って自社分析をしたことがあるの...
「営業って、意外と科学的なのですね。成果を出すためには「体育会系」のノリがないとダメだと思っていました。この間書かれていたコラムの管理手法、ぜひ当社も実践していてみたい思います」 前回のコラム「営業力を強化するマネジメント手法」を読んだ方から、我が社にも是非「コンバージョ...
顧客満足度を高める。 成熟化社会においては、顧客のニーズも多様化し、顧客全体のニーズに応えるのではなく、目の前の顧客ひとりひとりのニーズに応えていくことが重要な時代になっています。 ホスピタリティコンサルタントの私へのニーズも、そんなマーケット環境の中で、 「ホスピタリテ...
事務サービス関連T社、一連のコンサルティングは終了し、運用の段階に移っています。 「おはようございます」という私の言葉に返ってきた第一声が、「矢田先生、怒れちゃいます。聴いてくださいよ~」 T社長がお客様を訪問して初めて発覚したことがありました。 自社の営業担当が、そのお...