オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

成果

社員は評価されるように育っている

「なぜこんな社員になってしまったのだ」と言って社員の問題を相談する経営者がいます。それはその社員特有の問題と考えての相談です。 ところが、社員が問題行動を取ったのは理由があります。 それはその会社にそうせざるを得ない何かが、つまり、成長の阻害要因あるのです。 その一つが歩...

詳細はこちら

成功する社長が持つ、リスクに対する考え方

ビジネスにおいても人生においても当然ながら、想定外のことは起りえます。例えば人生で言うと、病気や事故で突然命を失うことだってあり得ます。 「ボクは死にません!」と強がったところで不測の事態というのは誰にだって起こり得ることですから、それに備えて保険に入ったりするわけです。...

詳細はこちら

第111号:一流の経営者は売れる仕組みを作る。二流経営者は営業マンを育てる

ある工務店の経営相談のときの話です。 「このところ、見込客からの契約率や契約単価が落ちてきています。営業マン教育に力を入れていますがなかなか思うようにいきません。どう改善したらよろしいでしょうか」 情報過多の時代の営業マン教育 ニーズが多様化し、情報過多の時代となり、消費...

詳細はこちら

PDCAで経営がうまくいくという幻想

PDCAを廻すことが大事だと巷ではよく言われています。使い古された用語ですが、近年ではビジネス本のネタになったりしていることもあり、よく目にしたり耳にしたりします。 計画を立てて、実行して、結果を評価・検証し、改善する...。 一見正しそうに見えますが、結論から言いますと...

詳細はこちら

「御社の商品は世の中に必要とされていません」という武器

朝に夕に、少しずつ「秋」を感じるようになってきました。今夏、コンサルティング後の一杯は筆舌に尽くしがたいもので、先日もある社長とひと息ついたところでお盆の話題に。帰省される社長が「コザキ先生、実はリニューアルした〇〇のヒットを祈念して、“ある場所”に納めに行くつもりでして...

詳細はこちら

親子経営 次世代経営者に求められることは

企業にとって後継者を含む次世代を担う経営者に求めることは何なのでしょう。彼らに望むことは多くありますが、一つに絞って云うなら次代に企業が存続し更なる発展成長ができるよう事業の再構築をすることになります。 もっと云うなら、今現在の企業のビジネスモデルを総点検し、業務を見直し...

詳細はこちら

業態開発の基本のキ

顧客ニーズをベースに商品、あるいは業態を開発することは、店舗ビジネスにおいて非常に重要なことはすでに何回も述べています。  ただし、顧客ニーズをそのままの状態で使っても間違いなく成功しないでしょう。顧客はその時に欲しいモノやコトを想像して言っているだけの可能性も高く、その...

詳細はこちら

若手社員が成長できる組織と成長できない組織の違い

先日、人財育成を担当される責任者の方と話をしていると、その部門で数年キャリアを積んだ社員は、大変優秀であるとみなされ、他部署へ異動することが多い、つまり、引き抜かれることが多いと伺いました。 これまで育ててきた人財が、いよいよリーダーとなって実力を発揮してくれると思ってい...

詳細はこちら

成長シートに経営者の考えが可視化される

最近の日大アメフトの問題。 日本ボクシング連盟の問題。 スポーツ界の様々なことが話題になっています。  それを見て経営者は経営者なりの評価をします。 「スポーツは勝つことが大切だ。勝つためなら手段を選ばない」 と言った経営者もいるし、 「勝つことがすべてではない。しっかり...

詳細はこちら

売上につながるアイディアの正体

「営業だけには自信がありますが、確かにそれだけでは成長に限界がありますね。前回のコラム[長寿ブランドを作り出す3つの条件]はその通りだと思いますよ」 数年前にプロジェクトをご一緒し、時々お会いしている社長さんとコラムの感想を肴に一献傾けてきました。  同社は、新規開拓力に...

詳細はこちら