不甲斐ない自分を認める
さて今回は、「不甲斐ない自分を認める」です。 あなたは、自分で決めたこと、例えば毎日早起きするとか、ランニングするとか、読書する、禁煙する、あるいは何か新しい物事に挑戦するといったことありませんか? 会社社長であるあなたなら、新たな取り組みとか、今までやらなかった物の見直...
さて今回は、「不甲斐ない自分を認める」です。 あなたは、自分で決めたこと、例えば毎日早起きするとか、ランニングするとか、読書する、禁煙する、あるいは何か新しい物事に挑戦するといったことありませんか? 会社社長であるあなたなら、新たな取り組みとか、今までやらなかった物の見直...
「後藤さん、SDGsの実現に知財を盛り込みたいと思っているんです。有用な特許をお持ちの企業様への支援や、コラボできる会社とのマッチングサポートなどもできれば、人脈も拡がるし、脚光を浴びると思うんですよね。今は夢物語かもしれませんが・・・」 これは、先日ある方と電話でお話を...
「ヒプノを受けて、インナーチャイルドはずいぶん癒やされました」 「心理療法のスクールはたくさん受講してきました」 「ブロック外しも受けたし学んできました」 「除霊もしてもらいました・・・」 「でも・・・ お金のブロックが外れていないんです」 相談に来られた方の話を聞くと、...
今更言うまでもないのですが、「イノベーションは新結合」です。 ここのところベンチャー支援をしている団体のオンラインセミナーを視聴することが多く、ほぼ必ず出てくるのが古典的なこの言葉。この手の話に詳しい方には釈迦に説法ですが、新事業、新商品、新サービス、新しいアイデアはゼロ...
このコロナ禍により方針を見失ったクライアントからの面談の申込が絶えません。 K社長も、その一人です。 「矢田先生、売上げが昨年よりも3割も下がっています。これまでの成長プランの見直しが必要でしょうか?」 その2時間後には、意気揚々と帰っていきました。 社長という人種は、方...
さて今回は、「仕組化までいかないと」です。 我が社の門をたたき、独自の方法を手に入れたい、なんとか下請業態を脱却したいと、様々な取り組みを実行して、すくなからず成果が出てきた、直接契約が取れるようになってきた、嬉しい報告をいただくことが多くなりました。 しかし、反面、単発...
「管理職の社員教育なんてしなくていいでしょ」 こう言う経営者は少なくありません。長年勤めてくれたのだから勝手も分かっていて、改めて社員教育をする必要がないと感じるのでしょう。 しかし、管理職になった途端に転職を考える人が多いのも現状です。残業代がつかなくなることへの不...
「西田先生、講義を聞いてSDGsのことが少しずつ分かってきました。業績に直結する話だと分かって、社内の若手も問題意識が高まってやる気を出してくれているようです。」私を駅まで出迎えてくれた指導先の責任者が、会社までの道を運転しながら問わず語りで聞かせてくれました。 今月で採...
「この人はセンスがあるなあ」と思ったことはありますか? おそらく大半の人はその経験があるのではないでしょうか。。例えば、洋服のコーディネート、飲食店の選び方、絵画、話し方や言葉の選び方、スポーツ、ゲーム、果ては会社経営、政治にいたるまで、あらゆることで「センス」という言葉...
サービス業は接客・サービスで収益が劇的に変わる サービス業と異業種との一番の違いは「労働集約型」であり、そこで働くスタッフが効果的に機能するかどうかによって、生産性や収益に大きな違いを生むという点です。 このように、スタッフの意識や接客サービスにより生産性や売上が大きく変...