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成果

コロナ禍にあって独自のスタイルを貫く

以前、東京にある湯島聖堂において「論語」「孟子」を漢文で読み下す講座を受けていたことがある。「論語」に比べ「孟子」はかなり量が多い。どちらも月に1回の講座だ。「孟子」はすべて終えるのに3年以上を要する。月に1回自宅から湯島聖堂まで30分かけて歩いて通った。    どちらの...

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経営者を本気にするには

私は仕事柄、多くの経営者の方々とお会いし、経営に関して助言などをする機会があります。その中で、「同じことをやっているはずなのに、なぜか成否が分かれてしまう」という不思議な現象を目にします。例えば、お客様に対してチラシやDMでの販促を同様の手順で行っても、また、人材の採用や...

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「まずは、作業指示書で回せる状態を目指す、それから、非効率改善が推進できるモデル店をつくる。そしてシフト表を作業指示書と偽って使っていたことを失敗だったと痛感する」

「先生、ここ数年かけて、だいぶ残業は減ってきました。店長はまだまだですが、この残業を解決するには やはり作業指示書ってものが必要だと思うのですが、その肝となる部分ってなんでしょうか?」 とある チェーンの経営者からのご相談です。 作業指示書とは、日々の作業内容を示す「業務...

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カウンセラー座談会でわかる売れる人の特徴

先日、安心安定のカウンセラー起業3期生による座談会を行いました。 座談会以外にもZOOMによるインタビューも行いました。 そこで出た話の一部を紹介すると・・・ 講座始まって、2ヶ月目でファーストキャッシュを手に入れた人 顔出しせずに2ヶ月で60万を売り上げた人 2ヶ月で1...

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なぜ、A課長は社長からの指示をやっていなかったのか?原因は、優秀な社長ほどできないアレ?

H社長は、営業部のA課長を呼び出し、確認をしました。 「〇〇を売っていくための、キャンペーンってどうなったの?」 その声に、苛立ちがこもっています。 A課長、答えます。「すみません、進んでいません。」 H社長、訊きます。「どうして?」 A課長は、黙ってしまいました。 これ...

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社員の能力と数に差の無い企業が5年後に大きな実力差が付く原因

「先生、ここまで できています。」 ある企業の担当社員が、現在進めている開発の進捗状況を整理した報告書を見せてくれました。 「まだまだですが、この調子でさらに進めていきたいと思います。」 進捗状況を詳しく説明した最後に、こう宣言されました。 この方の説明内容、説明態度など...

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やっぱり返信は早い方がいい

ここ数か月、コロナ禍で移動が制限される中、私は幸いなことに多くの方々との出会いに恵まれました。その中で改めて思ったことがあります。経営者でも誰でも、その役割に限らず言えること。それは「返信が遅い人ほど成果が残せていない」という当たり前かつ面白みのない事実です。  返信が遅...

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社員が、顧客のために、クリエイティヴやホスピタリティを発揮するために必要なこととは?

販促会社S社長は、この一年数か月の間で、二つの大きな変化を感じていました。 一つは、「社員によって、顧客にサービスを提供できていること」、 そして、もう一つは、「社員が、顧客や業務改善のために、アイディアを出していること」です。 これは、創業してから15年間では、考えられ...

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不甲斐ない自分を認める

さて今回は、「不甲斐ない自分を認める」です。 あなたは、自分で決めたこと、例えば毎日早起きするとか、ランニングするとか、読書する、禁煙する、あるいは何か新しい物事に挑戦するといったことありませんか? 会社社長であるあなたなら、新たな取り組みとか、今までやらなかった物の見直...

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SDGsの実現と知財活用

「後藤さん、SDGsの実現に知財を盛り込みたいと思っているんです。有用な特許をお持ちの企業様への支援や、コラボできる会社とのマッチングサポートなどもできれば、人脈も拡がるし、脚光を浴びると思うんですよね。今は夢物語かもしれませんが・・・」 これは、先日ある方と電話でお話を...

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