最新技術を活かせない会社、優秀な社員を活かせない会社、そこには共通して〇〇がない
「矢田先生、優秀な人が欲しいのですが、募集をかけていいでしょうか?」 システム開発業F社長の問いです。矢田はお応えします。 「まだダメですね。もう少し待ってください。」 その2か月後、F社長は、再び訊きました。 「矢田先生、優秀な人が欲しいです。いいでしょうか?」 矢田も...
「矢田先生、優秀な人が欲しいのですが、募集をかけていいでしょうか?」 システム開発業F社長の問いです。矢田はお応えします。 「まだダメですね。もう少し待ってください。」 その2か月後、F社長は、再び訊きました。 「矢田先生、優秀な人が欲しいです。いいでしょうか?」 矢田も...
会社を善くしていくということは、商品サービスをリニューアルすることに他なりません。会社の「いのち」を握っているのは、商品を買ってくださるお客さまです。お客さまは、時代や環境、ときどきの暮らしに合わせて変化変容します。よってお客さまの「欲しいもの」は無意識レベルで変化変容し...
日本の経済は完全に成熟時代に入っています。過去の常識は通用しなくなっています。 このような時代を生き抜くためには、今までの当たり前を疑い、経営者がイノベーションを起こすことが重要です。 過去の常識に囚われたままで頑張っていても良い成果は生まれません。 「年々業務が多忙にな...
「やっぱりモノを所有する時代は終わりつつありますね…」— あるクライアントの経営者との会話の中で出てきた言葉です。 当社でもセミナーやコンサルティングにおいて、単に商品を製造したり調達したりして、それを顧客に提供するだけでは、これからの時代は厳しくなるということをつねづね...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...
世の中には互いに関係がありそうだけれど、本当のところはどういう風に関係しているのかよくわからないというものがあります。代表例が、女性活躍と業績の関係です。 女性が活躍したから業績が伸びた、という因果関係が成立するのは、例えば女性対象の商材を扱っていたり、女性がメインの顧客...
「世間ではプル型営業が正解だと言われているから間違いない」 現在の営業スタイルの主流になりつつあるプル型営業。飛び込み営業のようなプッシュ型ではなく、顧客に選んでもらえるように行う営業スタイルです。これだと確実な顧客が確保できますので、どの企業も重用するのは分かります。...
「大森さんなら、どちらに行きます(就職します)か?」 大森が教鞭をとる京都の某大学経済学部での科目 「IT社会と情報管理」で学生からの質問です。 講義の合間に 「IT系の会社に就職するならお役にたてるかもしれませんので声をかけてください」と言ったら、某学生から直球の相...
仕事柄たくさんの経営者にお会いしますが、中には一つの事業を立ち上げたと思ったらすぐまた次の事業と、次々に新しい事業を立ち上げていかれる方々もいらっしゃいます。 最近お会いしたあるベンチャー社長も現在新規事業を20個ぐらい同時に走らせているということで、常になにか新しいこと...
専門性を活かした直販受注で、下請け体質を脱却する! 建築工事の中でなくてはならない専門工事業。しかし専門工事であるが故、元請建築業者の下請として生きるしかない。そんな小規模の工事会社にも実は眠れる技術、ノウハウはあるもの。本セミナーはそれらを掘り起こし、エンドユーザ...