「本部の応援を受け、店はやるべきことを完全実行する。その時、会社は儲かっているのだろうか? 」
「ここの売場は、本部から支援をいただいているので、人時生産性はあがっています」とプロジェクト店舗の店長の報告です。 社長からの指示で、人が集まらないので、本部スタッフが売場づくりに午前中に、応援にはいっているとのこと。 ―――いつまで、その補助制度を続けるおつもりでしょう...
「ここの売場は、本部から支援をいただいているので、人時生産性はあがっています」とプロジェクト店舗の店長の報告です。 社長からの指示で、人が集まらないので、本部スタッフが売場づくりに午前中に、応援にはいっているとのこと。 ―――いつまで、その補助制度を続けるおつもりでしょう...
21世紀に入って20年が経とうとしています。 20世紀は大量広告、大量消費の時代でした。 巨額の予算を持つ大企業が、マーケティングの手法を駆使して市場のニーズをつかみ、多くの開発費を費やして新商品を開発し、それを多額の広告費を投じてマスマーケットに売り込んでいく、というビ...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...
「もっと儲けたいなら価格を上げたらいいってことですよね?」― とある会合の懇親会の席で、社会人になりたての若者が無邪気に発した発言です。 それを聞いたベテラン経営者たちは、「そりゃそうだー!」「参ったなあ」と笑っていました。 私も笑いながら内心思いました。「笑いごとじゃな...
日本映画の父・牧野省三氏が伝える、良い映画の条件に「一 すじ、二 ぬけ、三 役者」という言葉があります。“すじ”とはストーリーを指します。“ぬけ”とは美しいカメラワーク、三つ目が演者である“役者”です。この三つが当たる映画の条件となりヒットの「型」であることを示唆していま...
この数字は、糖質や塩分、添加物などを控え、ライトな健康感を訴求した「ウエルネス食品」の2019 年の国内市場規模推計である(富士経済発表)。 この調査では、ウエルネス食品市場を15 カテゴリーに分けて分析するとともに、○○オフや○○ゼロ、減塩、無添加などといった22 のウ...
専門性を活かした直販受注で、下請け体質を脱却する! 建築工事の中でなくてはならない専門工事業。しかし専門工事であるが故、元請建築業者の下請として生きるしかない。そんな小規模の工事会社にも実は眠れる技術、ノウハウはあるもの。本セミナーはそれらを掘り起こし、エンドユーザ...
日本全国に大きな感動を与え続けているラグビーW杯。熱狂もいよいよ決勝戦と3位決定戦を残すのみ、今週末はイングランド vs南アフリカの決勝戦、いよいよファイナルを向かえます。 大きな男同士が体を激しくぶつけ合い、小さく細い選手も 大きな男に向かって突進していく姿、痛くても弱...
「お客さんの特注が結構あるので、人手は減りませんよ。と店長は、口を揃えて言ってくるのですが、それってどうなんでしょうか」 とあるチェーンの経営者からのご相談です。 特注とは、惣菜やお寿司など、パーティー需要の多い時に事前で承る商品とのことのようですが、 ――――特注の人時...
「脱・下請けをしたいので営業に力を入れたいのですが……」 脱・下請けを目指し、新規開拓営業に取り組む会社は、年々増えてきています。ですが、何から手をつけて良いのか分からず右往左往。ここで闇雲に行動を起こしても、失敗体験ばかりが増えていく一方です。 では、一体何から始め...