「思考様式の変化」で風穴をあける方法
緊急事態宣言が解かれたいま、少しずつ「おウチ」から飛び出して、街や観光地に足を伸ばしています。巣ごもり中であっても、テレビやネットニュース、SNSを見ることでその様子が伝わってきます。わが家でも、学校は来週から通常登校になります。 コンサルティングのオンライン面談でも、「...
緊急事態宣言が解かれたいま、少しずつ「おウチ」から飛び出して、街や観光地に足を伸ばしています。巣ごもり中であっても、テレビやネットニュース、SNSを見ることでその様子が伝わってきます。わが家でも、学校は来週から通常登校になります。 コンサルティングのオンライン面談でも、「...
拡大続く巨大な通販市場、だからこそ厳しい時代。 独自化を図れる「真のギフト通販」という武器を持つ企業こそが通販事業の売上増・利益増を実現する! 通販事業の「経営課題」は、売上が伸びない・利益が出ない。最終的にはこの2つに尽きるのではないでしょうか。様々な施策...
「うちの製品、こんなにいいんだけど、何で売れないんだろう?」 「こんなに苦労して作っているのに、なんでこんなに安いんだろう?」 こういった悩みや疑問を持ちながら、一生懸命モノづくりに励んでいる会社や経営者の方は多いものです。なんでもっと売れないのか、なんでこんなに安いの...
「わが社(業界)は特殊なので…」これは多くの経営者と話をする中で、決まり文句のようによく出る台詞の一つです。その後に続く言葉は「ほかの会社や業界よりも経営が難しい」「他で有効だった策でもうちでは通用しない」「長年の経験で培った勘や人間関係がモノを言う」といったところでしょ...
緊急事態宣言が解除され、東京の街は少しずつ人が戻り始めています。そうはいってもコロナウイルスが収束したり、ワクチンや治療薬が出たわけではないので、生活者のライフスタイルが100%元にもどることはありません。 あえて口に出したりはしないでしょうが、意識の中には3つの密「密閉...
少し前に、とある企業から、生産性に関するテーマで研修をやってもらえないか?というご依頼がありました。 それは、その団体に所属していて、上手くやってる企業を見て学びそれを解説していくもの。やる方としても楽しいのです。がしかし… ――――店長向け現場カイゼンでしたら 他をあた...
これから4-5年、2024年頃までコロナ前の状況に戻らないのではという経済学者もいらっしゃいますが、本当にそうかもしれません。 日本もそうですが、世界的にコロナ収束がまだまだ見えてこない中、東京オリンピックの延期開催もいったいどうなるのか?誰もが見通し立ちませんよね。 ...
「営業本来の仕事は2割くらいですヨ」 入社10年目、成長著しいある営業マンの嘆きの一言です。 営業マンはよくあるグチに、 「事務処理をはじめ、雑用が多すぎる!」 があります。 組織が大きいほど、管理が厳しくなり営業マンには、負担になってきます。 私の現役時代も、思い...
「本当に、これは成功できるでしょうか?」 「そう考えているうちは、成功できないですね」 「?」 ある開発テーマ案が浮上し、議論していたときの ある経営者との会話です。 大手企業からの受注が急激に減少し、もうこれ以上、特定の企業に振り回されたくないと、開発を決意された経営者...
人にも企業にも過去・現在・未来があります。ひとりひとりに、一社一社に個性があり、みな違います。近年では「多様性」という言葉で表現されています。ひとりひとりが集うと集団になり、組織となります。まとめるために「力」で支配していく構造は、太古から何ひとつ変わってはいません。 一...