お客様との関係性を深くする
コロナ禍にあっても、客足が回復している店もあれば、苦戦を続けている店もあります。 もちろん、都心部と郊外などの立地や業種業態が違えば、差がでるのは当然です。 しかし、同じような立地、同じような業種業態でも、客足の戻りに差が出ています。 その大きな理由の一つが、お客様のお店...
コロナ禍にあっても、客足が回復している店もあれば、苦戦を続けている店もあります。 もちろん、都心部と郊外などの立地や業種業態が違えば、差がでるのは当然です。 しかし、同じような立地、同じような業種業態でも、客足の戻りに差が出ています。 その大きな理由の一つが、お客様のお店...
年商数億の停滞を脱し、仕組みで稼ぐ年商10億への変革のプロセスを大公開します。 年商数億の経営の延長に、年商10億はありません。 年商10億には、絶対に必要となる条件があります。年商10億のビジネスモデル、仕組み、それらが何か、それらをどう作るのか、それを知ることで最短で...
「ここまで人がいないとなんか居心地が悪いですね…」── 毎月1回会食をしながら打ち合わせをしているT社長が、定例会場である料理屋にお客さんがまったく入ってない様子を見てそう言われました。 「飲食は本当に苦しいなあ」としみじみおっしゃるT社長に私はご助言しました。「他人事で...
「先生、最近 “D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)” という言葉をよく耳にするようになりましたが、具体的にはどういったことなのでしょうか?」 先週行ったコンサルティング時でのご質問です。 オブザーバーとして参加される、そのクライアントで長年顧問を務められている方か...
わたくしは確信しています。時代がどのように変化しても、中小企業が生き抜いてゆくためには、ひたすら己の情熱に頼る以外方法はないと。「いい商品サービスをつくる。だからぜひ試してみてください」。この一心に賭けていく。情熱こそが生命線だと信じています。 「100年に一度の〇〇」。...
突然ですが皆さん、ショールーム営業の目的とは何だと思いますか? そう聞かれれば「当り前じゃないか、顧客に来てもらい、商品を見せて説明して、それで売り上げをあげることだよ」とおっしゃる方がほとんどでしょう。また「自社の技術力を発信して売り上げにつなげることだよ」とおっしゃる...
「コロナ禍は淘汰のプロセスである」 ある方が発した言葉です。 私はこの言葉を聞いた時に、実に的を得ていると感じました。 実際、もうコロナ禍になって半年以上過ぎていますが、飲食店ひとつとってみても、このコロナ禍においても 「行列ができている店舗」と「全くお客様が入っていない...
「今までの物が売れなくなったので、新商品を考えているんです」 濁流のように新しい価値観が押し寄せてくる昨今、今まで売れていた商品が突然売れなくなることもあるでしょう。商品自体の機能が落ちたわけではありません。消費者の意識の持ち方が変わったせいです。 これに何とか抗うた...
「うちの最大の問題は集客なんですよー!」── 先月に当社にご相談にこられたサービス業D社の社長が開口一番にこうおっしゃいました。 詳しくお聞きすると、サービスレベルは間違いなく業界水準よりも上だし、価格設定もお値頃感があるはずなので、あとは告知がうまくいけば商売は伸びるは...
ウーバーイーツ配達員の当て逃げ、高速道路への自転車での侵入、道路交通法違反の運転など、ウーバーイーツの交通ルールに対する記事がネットでは多く見られます。 運転だけでなく、商品の配達にも問題が寄せられています。 livedoorNEWSでは「配達員が去った後に品物を受け取ろ...