最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

商品

可用性が確保できないシステム化は、会社全体の停止リスクがあるもの

鈴木純二

「可用性」という言葉をお聞きになったことがある社長は少数だと思います。可用性とは、システムが停止することなく稼働し続ける能力のことを指しますが、中小企業の場合大企業よりも、この「可用性」に対する考え方をしっかりと持っておかないといけません。これを無視したり、十分な検討が無...

詳細はこちら

人は見かけによらず凄い能力を持っている

見かけによらず凄い能力を持っている人がいます。すごい能力を持っていながら活かすことができていない、活かそうとしない人を知っています。この能力はどれくらいの経済価値があるんだろうと、値踏みしてしまうところに凡人の悲しい性が出てしまうのですが、それはさておき、そんな方々をご紹...

詳細はこちら

「なぜ、チェーン企業が経営革新で上手くいかないのか?その理由は、企画の中身にあるのではなく、〇〇にあります」

「先生、うちは、トイレ掃除は管理職でやってます。また、出来るだけコストをかけないように、本部人員も増やしていません。それでも中々人時売上はあがってきません、どうすればいいものかと・・・」 セミナーにお見えになった、とあるチェーンの社長さんからのご相談です。 ――――経費を...

詳細はこちら

時代に置き去りにされていく会社と、時代の変化から成功していく会社。(イノベーター理論より)

「今はまだ順調なこの事業ですが、今までとは違う形へも踏み出さないと、先には不安しかありません。次のフェーズへと進めたいのはヤマヤマなのですが・・・。」 「社内で議論をしてもなかなか前に進まなくて。そこで先生のご意見をぜひ頂戴したく、こうして今日の会議にご参加いただきました...

詳細はこちら

F社長は、どのように自分の会社の奴隷に陥ったのか?パッケージ化に取り組む基本的な考え方。

朝起きてメールを開くと、F社長からメールが来ています。 「先生おはようございます。先日の案件が取れました。」 その後には、契約までの経緯や顧客の反応などが、事細かく書かれています。 F社の前期の年商は、システムの受託開発事業2億円とパッケージシステム事業1億円、合わせて3...

詳細はこちら

社員がチャレンジしない深い理由

「松本先生、私は今の時代はチャンスが山のようにある時代だと考えています。ところが社員は、新しいことに挑戦しようとはしません。今の時代はそういう時代なのでしょうか?」 実は、私は40年前からこれと同じような悩みを多くの経営者から聞いてきました。40年前、経営者の勉強会に参加...

詳細はこちら

過剰な準備のワケ

これは経営者の方に限らずですが、「すべての準備が整ってから」ようやく物事を始める人が一定数いらっしゃいます。しかもその準備と言うのは大抵「過剰気味」になります。新商品開発の際の市場調査を必要以上にしたり、新たな人事評価制度をつくる際、重箱の隅をつつくような細かな事柄が決ま...

詳細はこちら

あなたの会社の品質は?『自社の商品サービスの品質を図る5つの要素』

成熟化した社会の中で、以前は「良い商品を作れば売れる!」といった方程式が成り立たない世の中になってきました。 飲食店においても、 以前は「美味しい料理を提供すればお客様は来てくれる!」というある一定の法則はあったのですが、今やそれだけでは顧客は満足できずに、店の雰囲気、店...

詳細はこちら

伝えたくてウズウズする「世界観」のつくり方

世界観をリニューアルする。今日お伝えしたいのは、弊社商品リニューアル手法においてのキモである「世界観を変える」という考え方です。考え方があって、「やり方」があります。まずは「今後商品サービスをどうしたらいいのか」と悩んでおられる社長のために、その根幹をなす考え方をお伝えし...

詳細はこちら

これぞプロの接客

当社のお客様が、東京銀座の2つの或る専門店に行った時の出来事を話してくれました。 「いや~先生、やっぱりプロだね。一流の専門店は接客が違う。一見の客でも絶対飽きさせないもんね」 どういう事かと言うと・・・。 第1幕 この方、時計に興味があり、ふらっと時計専門店に入りました...

詳細はこちら