VOL10. お客様視点と10年顧客戦略
10年顧客が増える企業の現場は「超お客様視点で考えている」、 たどり着けない企業の現場は「普通のお客様視点で考えている」 前回のVOL9「10年顧客戦略とお客様満足」の中で、お客様満足は「お客様に届けることができた量が大事」で、お客様から見て80点ではなく、90点取る必要...
10年顧客が増える企業の現場は「超お客様視点で考えている」、 たどり着けない企業の現場は「普通のお客様視点で考えている」 前回のVOL9「10年顧客戦略とお客様満足」の中で、お客様満足は「お客様に届けることができた量が大事」で、お客様から見て80点ではなく、90点取る必要...
10年顧客が増える企業は「ずっと満足してもらうことを考える」、 たどり着けない企業は「その時々の満足を考える」 VOL4「10年顧客戦略、導入の理由」で、10年顧客戦略がお客様満足(CS)をアップするお話をしましたが、今回はもう一歩踏み込んで、お客様満足について詳しくお伝...
商品企画の際、あなたは本気で作りたい物を企画していますか?作りたい物=売れない物であれば、単に感性を磨けば済む話です。「売れる物を売る」から「売りたい物を売る」と言う発想に転換していきましょう。 こんにちは、茶人・小早川宗護です。私は茶道裏千家の師範として30名の直弟子を...
「今度、大きな舞台でのプレゼンがあるのですが、トップ企業のブランド力が強く、正直自信がありません」 同社は、とある地方のうどん製麺会社で、トップブランドの「お土産用うどん」に太刀打ち出来る術がなかなか見つからないとのこと。 トップブランドを駆逐したい…。 せめても、追いつ...
10年顧客が増える企業は「理想・キレイ事を大切にする」、たどり着けない企業は「理想・キレイ事を軽くみる」 前回のVOL7では「10年顧客戦略」と「経営理念」の関わりについてお話しました。 今後のコラムでも、「お店の未来像」について伝える機会がありますが、「経営理念」も「お...
10年顧客が増える企業は「顧客・販売戦略として10年顧客戦略を進めている」 たどり着けない企業は「顧客・販売戦略=販促になっている」 VOL1~VOL5までは「10年顧客戦略=半年・1年・3年・5年・10年にわたってお客様にずっと通い続けてもらい、お客様の数を安定的に増や...
出前・宅配は商圏の設定次第で売上が変わってきます。 商圏を広く取れば、売上も上がりやすくなりますが、経費もかかります。 商圏を狭くすれば、経費は抑えられますが、売上は大きくは望めないことが多くなります。 しかし、商圏を広く取っても売上が上がらない店もあれば、狭い商圏でも大...
台風の去った後は連日猛暑で、現場はキツイ日々が続いています。ちょっとした油断で事故怪我せぬよう毎朝体調管理の声がけ、熱中症対策のジャグジーに麦茶を用意しています。お盆まで恐らくこのまま猛暑が続くのでしょうね。 暑さ対策万全ですか?現場は暑いですが、商売繁盛していますか。 ...
コンビニのボーダーレス化と多店舗展開 コンビニのボーダーレス化は以前にもお伝えしましたが、改めて現状を見てみました。 いつも目にしています、セブンイレブン、ローソンは皆さまもご覧の通りです。 今日は、最もフードサービスとのボーダレス化しているミニストップの「シスカ」、とス...
先日、ある経営者の方から『他社と価格競争になってしまい、売上も収益も上がりません。どうしたら良いですか?』という相談を受けました。 あらゆるマーケット全体の傾向であり、『安くしなければ売れない』と思われている傾向があります。これをコモディティ化というのですが、所定の製品カ...