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会員組織化に向けた最初の1歩

今年4月から某ビジネススクールにおいて、会員組織化の取り組みを始めました。すでに10年以上の歴史をもつビジネススクールであり、会員数も何千人の規模です。「会員数が何千人もいるのに、これから会員組織化?」という疑問を持たれた方もいるでしょう。しかし、多くの企業は顧客の囲い込...

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本格化する通販実戦会の海外進出

中国&アセアン域内への商流開拓を開始してから、5年が経過した。販路として確立したのは、深圳・香港・大連・上海・シンガポール・バンコク・ホーチミンで、今年中にジョホールバル(マレーシア)・石家庄(河北省)・プノンペン(カンボジア)が加わるメドが立ち、近々10都市になる予定で...

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2つの視点で考える、出前宅配のメニュー変更。

「メニューを変えたい」というご相談は非常に多く頂いております。出前・宅配で売上・利益を上げていくには非常に重要なテーマですから当然です。はじめて出前・宅配を導入する場合は、1から作り上げていくのですが、すでに出前・宅配をしている会社やお店が、メニューを変更する場合は少しば...

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知的財産活用に必要な特許とノウハウの目利きとは?

A社の社員「当社でも、商品を販売したあとに、これ特許で出しとかないといけなかったんじゃないの?って思うようなアイデアがあります。なかなか販売前に見極めるって難しいですね」私「それって、御社にとって秘密にした方がいいノウハウかもしれません。特許にしなくてよかったかもですよ」...

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新商品が売れない原因は、顧客の先入観?

 新商品が売れない場合、売れる前提条件を読み誤っているケースというのが多々あります。その前提条件というのが、見込客が抱いている先入観です。商品を売り込む前には、その価値を受け入れてもらう前提条件が必要です。例えばサプリを販売する場合、不足しがちな栄養素を経口摂取する必要が...

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あなたが会社を3カ月不在にしても会社は大丈夫ですか?

あなたが会社を3カ月不在にしても会社は大丈夫ですか?あなたが会社を3カ月不在にしていても、売上は確実に確保でき、利益も増える会社ですか?常に、うるさく指摘し、細かく指示し、指導しなければうちの会社は成り立たない。社員が自分たちで売上や利益を増やすように考えて会社にはとても...

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自然と自己開示できる会社を目指す

「自己開示」と言葉を聞くと、どんなことをイメージされるでしょうか。私が従来考えていた「自己開示」とは自分をさらけ出すことです。つまり、本当は他の人にはしゃべりたくないけれど、恥ずかしい経験や封印したい過去などをあえて話すというイメージです。心理的にもかなりハードルが高そう...

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チラシ1枚で、売上が60%アップ!

出前・宅配用のチラシでご相談を受けることが非常に多くあります。店舗販売であるユニクロでさえ、TVCM、ネットに加えて、毎週チラシを新聞折り込みをしているのですから、チラシには効果があることの証拠です。出前・宅配にとっては、店舗販売以上にチラシやブック型メニュー等の販促ツー...

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知的財産活用においてまずやるべきこととは?

「新しい装置のアイデアを考えたんだけど、特許になるかな?」 「新しいITシステムを構築したので、特許を取って全世界に売り込み展開をしたいんだけど、どうしたらいい?」等々、特許に関するご相談をよく受けます。ご相談に来られる皆様からは、ご自分のビジネスを何とか収益につなげたい...

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リピート顧客とロイヤル顧客の違い

そもそもロイヤル顧客とは誰か?世の中には、リピート顧客の育て方、ロイヤル顧客の育て方、など、消費者を継続的に購入させて売り上げを伸ばす方法に関する書籍が多数出回っています。しかし、リピート顧客とロイヤル顧客の違いが分からず、打ち手がバラバラで費用や労力をかける割には継続購...

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