知的財産権を「なぜ」取得するのか~社長、戦略なき取得はムダでしかありません!
「今回、後藤さんにアドバイザーをお願いしたのは、他でもなく中小企業に必要な知財戦略の策定とアクション支援をしてほしいからなんです。これは、企業現場で知財活動をしてきた人でないとできないことですからね」これは、先日中小機構 近畿支部より知的財産アドバイザーのオファーをいただ...
「今回、後藤さんにアドバイザーをお願いしたのは、他でもなく中小企業に必要な知財戦略の策定とアクション支援をしてほしいからなんです。これは、企業現場で知財活動をしてきた人でないとできないことですからね」これは、先日中小機構 近畿支部より知的財産アドバイザーのオファーをいただ...
日々、様々な経営者の相談を受ける中で、「社員は、管理しないと仕事を怠ける、サボるものだ。」と、話す社長がいる。こんな時、私は、「そもそもなぜ、さぼるのだろう?」などと、社員の気持ちになってその本質を考える癖がある。「だって、できれば仕事したくないでしょう・・・」でも、それ...
「当社がいま進めようとしている新規事業です。藤冨先生から見て、成功すると思われますか?」私がコンサルティングをしている「波及営業法」は、新しい価値を広く市場に拡げていくための営業手順の設計法です。そのため、新商品をつくる際のアドバイスを求められることも多く、様々な経験値を...
ネット通販の接客にチャット機能を活用する企業が増えている。ご存知通りチャットは、ネット上でリアルタイムに文字ベースの会話を行うもので、スマホの普及に伴い、世界的に人気が高まっている。チャットアプリのアクティブユーザー数は、日本ではLINE、中国ではWeChat、韓国ではK...
単なるホスピタリティを上げても業績は上がらない、 新しい価値を生む『価値ホスピタリティ』で 収益を最大化させるノウハウを大公開!ホスピタリティは『おもてなし』といった単なる接客マインドや接客手法ではなく、戦略的にマネジメントに生かすことで収益を最大化する威力を持っています...
「競合他社の良いところや、逆に至らないところはよくわかる…」「他人の優れているところや劣っているところはよくわかる、わかるどころか特に悪いところばかりが目について仕方ない…」という人、多いのではないでしょうか?自社や自分自身のことはよくわからないが、相手のことはよくわかる...
1人でも、1社でも多くの見込客に自社の商品・サービスを知ってもらう手段として広告があります。広告というと、テレビ・新聞・雑誌・ラジオのマス4媒体が挙げられますが、貴社ではどのような媒体を活用されてますでしょうか?DMや折り込みチラシ、フリーペーパー等の媒体も有効ですがイン...
前回のコラムで、知的財産を活用する相手として、金融機関との連携を考えることを提案しました。今回は、知的財産を「誰に」対して活用するかについて一つの考え方を提案します。それは、具体的な相手探しの方法提案です。例えば、自社の特許技術によって開発した新商品を購入してもらえそうな...
ネットワークビジネスの立ち上げを考えていらっしゃる社長からいろんな質問が来ます。その中の一つ、「根本的にネットワークビジネスと一般の流通の違いは何ですか?」「どうも、悪徳商法、ねずみ講のイメージが強くて、、、」とそんな質問が来るのは実は仕方ないのです。きっぱり言います。一...
「8月末で営業部長が定年退職を迎えます。そのタイミングで営業のやり方を抜本的に変えたいと思っています。そのリーダーは誰が適任か…。第三者の視点でご意見もらえないでしょうか?」 拙著「営業を設計する技術」をお読みになった経営者から頂いた相談。以前、営業部長にも拙著を渡し、「...