専門コラム「指揮官の決断」 No.043 「たかが言葉、されど言葉」再び
以前に、言葉の持つ影響力について考察した記事を掲載しました。(No.012 「たかが言葉、されど言葉」 https://www.jcpo.jp/archives/16427 をご参照ください。) この時は、主に英語の問題でしたが、今回は日本語の言葉について考えてみます。 ...
以前に、言葉の持つ影響力について考察した記事を掲載しました。(No.012 「たかが言葉、されど言葉」 https://www.jcpo.jp/archives/16427 をご参照ください。) この時は、主に英語の問題でしたが、今回は日本語の言葉について考えてみます。 ...
「技術の人間以外を募集するのは初めてなんです。営業マンの採用面接に立ち会ってもらえないでしょうか?」 先代から引き継いだ「下請稼業」の売上が低減してきたために、自社商品を開発。 少しづつ軌道に乗り始め、ようやく「売上高」と呼べるまでに育ってきたので、営業マンを入れて勢い...
「弊社は大手さんより1〜2割程度安い価格でないと、お客様との契約が成立しないんです。だからその分、お客様数を増やしていかないといけないのですが、思うようにいきません。どのようにして新規獲得したらよいでしょうか?」 あるホームページ制作会社の経営者さんからこのような相談をさ...
ある消費財メーカーの経営者さまより、約二週間後に開催いたします当社セミナーへのご質問をいただきました。 守秘義務がありますので詳細は省きますが「自社内には商品開発室があり常々リニューアルしながら販売している。マーケテイングもコンサルタントをつけているのでわかっている。むし...
「先生、一年経過していない、改善効果はどう捉えればいいのでしょうか?」 先日 弊社にお見えになった経営者からご相談です。 ------実際は、一年を経過しないと改善効果はみえません。とキッパリ申し上げました。 だからと言って、課題を先送りにしていたのでは改善は一向に進みま...
「◯◯から、初のお問い合わせを頂きました!」と嬉しい報告があったのは、劇場の運営を手がける弊社顧問先様のスタッフさんから。B to Cでの集客・チケット販売の仕組みは一定水準の形ができているものの、法人における団体客の獲得に注力すべく、B to B にも力を入れたいと言う...
中小企業は、どのようにして、競合他社を圧倒する差別化された商品・サービスを生み出していけばよいか── これまでに300社以上を指導し、軒並み売れる商品群、サービスを実現させてきた「カテゴリーキラーづくり」の第一人者が、その画期的な手法を公開した注目の書。多くの社長が願う自...
儲かっている会社・店舗と儲かっていない会社・店舗の違いで、最も大きな違いは何なのでしょうか? いままでコンサルティングをしてきたなかでは、売上も利益も順調で笑いがとならないような会社・店舗からの依頼はなかったのですが、もっと売上を上げたり、利益を伸ばしたいと真剣にお考えの...
店舗ビジネスを行っていく上で、売れ筋商品というものがあります。 ここでいう売れ筋とは、その時々で店舗の売上、利益に貢献しているモノやサービスのことを表します。 この売れ筋の商品構成はいわゆるパレートの法則が当てはまります。 この法則をごく簡単に店舗ビジネスで例えれば、2割...
今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所95】の解説です。 【急所95】工場を、モノづくりを見せるショールームとして活かせ。 これからは営業が注文を取ってきて、それを製造が作るといった分業の時代ではありません。競争が激しい昨今、もし営業が受注で苦しんでいたらそれ...