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第78号:近差が、大差になる時代!業績の良い会社が大切にしている事とは!

先日、講演会後の親睦会で、長年、洋菓子店を経営するオーナーさんが私のところに来てこんなふうにおっしゃいました。 「これまで長い間、ケーキの味を追求し続け、どこよりもおいしいケーキを提供してきたつもりでした。それなのに近年は業績が右肩下がりになってしまい、最近では自分でも何...

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「チェーン経営で瞬間的な売上アップにこだわる?」

「先生、いままで、売上を上げることしか考えていませんでしたが、これからは生産性を上げることに切り替えていきます。」 とあるチェーンの社長の一言です。 そのチェーン店のバックヤードを案内していただくと、在庫も少なく、きれいに整理されていました。さらに通路を進んでいくと、倉庫...

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商品リニューアルにおける未来予測の具体策

2017年もあとわずか、様々なメディアで「来年はどんな年になるか」という未来予測が取り上げられています。経営戦略においては、例えば創業30年であれば、その倍である次の30年を見据え、そこからの逆算ですので大局観でどっしりと構えてゆくことです。 そうは言ってもITがどんどん...

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社長の言葉、自分で発信するのか誰かに頼むのか―オリジナリティこそが命―  

私がお勧めしているコンサルティングは、社長が自分の言葉で情報発信できるようにしようというものです。自分の言葉で発信するということは、まず、ある程度まとまった、しかもちゃんと主張なり独自のメッセージのつまった文章を作成しなければなりません。おそらく、このハードルはとてつもな...

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第21話 中小企業は潜在的なニーズの市場を攻めるべきなのか?

「やっぱり、私が考えている新しいビジネスはニーズがないのでしょうか。」先日、当社のコンサルティングを受けている、ある経営者が、こうおっしゃっていました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   その方は、10年...

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第81話:通常の2倍の価格で売る方法

「安売りは今日からできる。高売りはそうはいかない。10年計画でやろうと思った。」とは、小さくても儲かる店づくりで有名な『でんかのヤマグチ』の山口社長。 『でんかのヤマグチ』と言えば、価格を下げずに販売し、日本で1番大型テレビを売るお店として知られています。拙著「儲かる会社...

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製造を見返りに開発に協力するな!!

「開発は儲からない」 「これからは、製造だけをやっていては生き残れない。中小企業も自ら開発するべき」というお話をさせていただいたときの、ある経営者の方のご意見です。  聞くと、「大手企業の要請で、タダ同然で開発に協力したが、結局、製造は他に決まって全くお金にならなかった」...

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これからの時代を勝ち抜くサービスの3つの戦略

21世紀は「ハードの時代からソフトの時代」と言われており、モノによる「物質的満足」から心が伴う「精神的満足」が求められる時代への移り変わっています。 今や、サービス業である第3次産業は、日本の産業の75%を超える産業の中心であるだけではなく、第一次産業の農業も、野菜を作る...

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闇雲営業からの脱却

「商品を売り込む!という視点ではなく、商品コンセプトを伝える!という視点をもう一度熟考してみたいと思います。」 前回の弊社主催のセミナーにご参加頂いた方のアンケートに書かれていたコメントです。 弊社では、最小の力で最大の売上をあげるアプローチの一つとして波及営業をご推奨し...

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社長の本気を伝えるために、社員の声に真摯に耳を傾けるべき理由

「お客様の役に立ちたい」  「お客様に喜んでもらいたい」 日々、このように感じて仕事に向き合う社員に育てたいと考えている社長はたくさんいます。これらを会社のミッションにしている企業が多いことからもわかります。言うまでもなく。お客様に喜んでもらうためには、柔軟なコミュニケー...

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